■ 秋のTVアニメ新番組の個人的感想(お待たせ!?) (2002/10/27)
深まりゆく2002秋。
暗くなる時刻がかなり早くなり、何となく空しさに潰されそうな気持ちを振り払うべく、そんな(どんなだ?)秋のTVアニメ新番組の現時点での個人的感想です。
今期はイマイチかも。とりあえず、今のところのお気に入り2番組。
○ ヒートガイジェイ (火曜深夜25:50〜 TBS系) 【公式サイト】
近未来の少しきれいめな香港ぽい(?)街が舞台。
都市安全管理局中央指令部特務課の凖職員:ダイスケと相棒のアンドロイド:ジェイが活躍するストーリー。
エンターテイメント作品。楽しめます。作画も設定もストーリーもしっかりしてます(今のところ)。ヒロイックな面が強く、少しハリウッド的な感じも。
マイペースで飄々としているダイスケとやたら強くCOOLだけどダイスケにダンディーな説教(? 「男とは、……というものだ」って感じ)を言うジェイとのコンビがよい。
あ、同特務課の監察兼経理:キョウコちゃん(ピンクのショートカット)は、かわいくアンニュイ&ツレナサげな感じで、○。
○ 灰羽連盟 (水曜深夜26:28〜 フジ系) 【公式サイト:パイオニアLDC】
原案(原作)は安倍吉俊の同人誌。
夢から目を覚ますと知らない世界の街に来ていた少女ラッカ。自分や過去のこと全てを忘れてしまっていた。その後、背中から灰色の羽根が生えてきて、人でもなく天使でもない「灰羽」という存在に。
深夜枠の週間アニメなのに、何て丁寧な作りなのだ(世界観、美術、キャラクターの表情、小道具・家具や建築物とその汚れ具合etc)。原作があることを考えると、そうでもないのかな? こんな高レベルなのが最後までもつのか? でも話は地味めなのだ。結構閉じた世界観ぽいし。仲間の灰羽たちも皆性格似てるというか(気遣ったりいい人だったりそれぞれの仲間のことを言葉に現さなくてもかなり理解してたり、丁寧な性格というか)、他者性を帯びた人が出て来ない感じ。そういう面はちょっと素直に入り込めないというか..。隠れた名作とかになってしまう方向だろうか? 隠れた名作好きの方や独自の世界観が素敵に構築されているのが好きな方にはお薦め! それ以外の方も試しに。ちなみにビスタサイズです。
でもまだ2回目までしか放送されてないから、正直、今後わからない。
あ、主人公のラッカは、内気そうで素直で健気そうだし、かわいいし、○。(またか (^^; でもキャラクターが魅力的じゃないと作品も面白くないしね。)
こんな感じで、今回はさよなら〜。
コスモスの写真の追加が遅れててすみません。
■ 仕事一段落 (2002/10/25)
足りないと感じたもの。
時間、作業スピード、ソフトのスキル、経験、知識、デザインの引き出しetc。
先日、Webページ制作の仕事をもらえ(9月に仕事をもらった同じ会社から)、起きてから早朝までほとんど作業を続けてました(2ページ分ですが.. )。
前回に比べると精神的には少し余裕がありましたが、相変わらず時間がありませんでした。 いつもながら消耗しましたが、デザインが完成近くなってくるとうれしいものです。でも体調ガタガタに。こういう面は何とかしたいです。
経験重ねて、いいページを作れるように、早くそれなりのデザインができるようになりたいものです。
マイペース過ぎと思いながら..。
1年経ったら、どんな風に思っているのでしょう。1年後、自分がどんな風になっているか、全くわからない。サイトの更新は続けてる? ささやかでも喜びや希望をもてて過ごせている?
■ 仕事 (2002/10/22)
仕事やってます。一段落したら、何か更新します。
■ 一時でも (2002/10/15)
この前、友人に、最近の僕のサイトを見て癒されていると言われました。(辛かった分も、ゆっくり幸せになっていってほしいですが。)
更新冥利です。報われますです。なぜ? 自分が作ったものは、そんな客観的に見れないし、その人によるのかもしれないし。
でも癒されたいのは自分か。(^^;
昔は、気分沈んだ感情のもって行き場がなく、文章に書いたりしてました。最近は、勝手に気分が沈みがちになる自分(昔からだけど)を何とか前向きに楽しい方向へという感じも含め、ここの文章書くときが少なからずあります。よく言われてることですが、前向きな文章を書くと、結構後ろ向きになってしまうブレーキになるのです。
自分の為にも書いたものが、一時でも他人の為(?)にもなるなんて、考えてみるとちょい感動です。
言葉は、自分や他人を傷つけるもの、人間になんて生まれなければよかったなんて思ってたころもあって、マイナスイメージが強かったのですが。
プラスの面も見付けていければ。
今回こんなこと書いたけど、今後も変わらずマイペースな内容です。たぶん。
明日から、「☆OPEN全開☆」ってサイト名に変わって、全然違うサイトになってたりして。ありえない..。(^^;
■ 気付く (2002/10/13)
たぶん客観的に見たら、僕は恵まれている環境にいるのでしょう。
でも主観的には幸せや楽しさをあまり感じらません。認知マイナス。
贅沢なのかもしれない。失ってはじめて気付くのかもしれない。かなり異なる環境になって気付くのかもしれない。
でもたぶん自分が幸せだ・楽しいとたくさん思えるようになって、はっきり気付く(認識する)ような気がします。何とか自分を信頼して進もう..。
「OVERMAN
キングゲイナー」のOPの一部をNHKBSでやっていたのを見た。
何か皆、楽しそうに踊っているんですけど。敵も味方も動物もロボットも。お、おもしろい..。いいハジケっぷり。音楽と映像(踊り?)も合っている! 繰り返して見てしまった。放送見られないだけに見たさ度UP。メカも微妙にかっこ悪く奇妙な型で○。何か少し元気になれるんですけど、こんな自分でいいですか? たぶんOKです。
■ 見ました (2002/10/12)
昨日、僕も参加しているミユル堂さんの写真展を見ました。
それぞれの人が違う発想で作品を仕上げ、また作品としての見せ方のアイディアが高く、感心しました。僕も今後こんな機会があったら、がんばらねばと..。
僕の友人等で、わざわざ見にいってくれた方、ありがとうございました。 感謝です(ちなみに明日13日まで展示してありますので)。
ミユル堂さんを訪れると、いつも少しホッとした気持ちになれたりする自分です。
■ タートルネック (2002/10/11)
用事があったので、久しぶりに街に出掛けました。
秋の風味の装いをした人たちが結構目に付きました(やはり女性が圧倒的でしたが。自分が女性の方に目が行ってるだけ?)。そうか秋進行中か。
長年着てたカーキ色のタートルネックのセーターの首周りが、かなりユルユルになってきたし、長袖のシャツも色褪せたり擦り切れたりしてるのが増えたし、気に入ったのがあったら何か買おうなと。
タートルネックのセーターで少し気に入ったのがありました。同じものですが、気に入った色具合のが2種類。相変わらず時間掛かって悩みましたが、2着買うことに決断。セーター買ったの7・8年振りくらいかもね。
これで今シーズンの冬は、 タートルネック三昧です。タートルネックのセーターは好きなのです。
■ ハマり中2(いい意味ではなく) (2002/10/9)
試行錯誤してフォトショップ上でCMYK化した画像ファイルをイラレに配置したら、今日は色がほぼ同じ感じになった。自分が何か変な感じのことをやっていた可能性高し。でもカラー設定を同じにしないとNG。
DTPは、わからないことたくさん。素人がすぐできることじゃないですね。一部だけの印刷だし、凝らずに簡単な出力サービスを利用した方がいいかな。要領悪いですね。でもちょっとは覚えたいし。
特に雑記のネタないので、こんな更新。
コスモスの写真、少し明るめに直しました。
■ ハマり中(いい意味ではなく) (2002/10/8)
ハマりました..。
ポスターの制作一段落したと思ったのですが、わからない点がポロポロと。フォトショップとイラレのCMYKファイルの色等が、相変わらず一緒にならないし(カラー設定合わせても)。イラレ上でフォトショップファイルをCMYK化すると、ほぼ近い感じだからそれにするか..。
うー。簡単には進まないか? ウツダ..。スグウツ、ヨクナイ。
■ コスモスUPしました (2002/10/6)
昨年撮ったコスモスがなかなかよい感じだったので、「ひかり」のページに第一弾UPしました。ポスターの制作も一段落したし。
最近、写真UPしてませんでしたね。
ちょっとでも和んでもらえたら。もうちょっと色薄め(明るめ)でよかったかな?
■ そんな手間掛けなくていいかな? (2002/10/3)
最近は、親の友人に頼まれ、簡単なポスター制作(1部だけですが)をやってます。
やったことなどないし、相変わらず時間掛かってる感じです。
イラレ&フォトショップと格闘中。
でも、製版用の簡単なチラシやポスターを作る技術をちょっとだけでも身に付けられたらいいなとは思っていたので、いい機会です。
仕事をやると、何かしら覚えられてちょっとうれしいのです。
よく言われることですが、色等がモニタ表示に近く出てくれるだろうか。
「OVERMAN
キングゲイナー」を見てみたい最近でもあります。エクソダスって、シベリア鉄道って..。惹かれます..。
■ 時は流れる (2002/10/1)
何だかんだ言いましても、時は流れているようでございます。
技術専門校の入校から1年、卒業からは半年経ったのであります。
転職のために入校したのではないかと思われますが、現在...(以下略)。申し訳ございません。
クラスメートの皆様方は、それぞれの場で進まれていることと思われるのであります。
入校時や卒業時、こんな自分を想像していたでありましょうか?
そのときを考えますと、驚くべきことであります。
しかし、ふと、わたくしの生を振り返ってみますと、自我に目覚めて以来、当初、考えたり思っていたように人生が進んだことがほぼ皆無だったのに、改めて気付かされたのであります。何たる事!
はじめは、分析したり計画したり悩んだりいたしましても、結局は、右脳さん優位な阿呆なわたくしめは、感情や感覚(元気のでない右脳さんの場合が多い)に従ってしまうのであります。
他人を気にする割には、マイペースでしか生きれないようでございます。嗚呼..。
自己嫌悪したり、ずっと眠り続けたいなどの思いをときどき抱きながらも、かすかな希望をもって進んでいきたい所存にてございます。
では、またお会いできる日まで。
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