■ 小 雑 記 ■(2002/3・4月分)

SINCE 2001.11.19


 このページでは、作者がそのとき感じた・考えたことを文章として刻んでいきます。お知らせも掲載。最低でも週1は更新予定。
 ほんとに、そのとき感じた・考えたことに過ぎないので、変なこと・暗いこと書いていても、あまり気にしないでください。(UP後も少し加筆・差替え・訂正等しています。)

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■ 産まれた         (2002/4/28)

 今朝、石垣島から電話がありました。
 石垣島に住んでいる妹が、今朝、無事女の子を出産したとの連絡。
 妹は自宅出産を希望していました。
 昨夜から陣痛がはじまり、妹夫婦が今住んでいる家は電気を通してないので、ロウソクやランプ等の灯りの中、元助産婦さんの助けを借りて産んだそうです。
 無事出産でよかったです。でも一晩掛かって出産って、想像してみるだけでも大変そう。

 知らせを聞いたとき、そんなにうれしいという感じはしなかったのですが(相変わらずだ..)、ちょっとドキドキしました。
 普通の人は、うれしく思うものだろうな。(^^; またしても、少し自分がダメな気..。

 行き詰まった状態が辛くなり、状況変えるべく、数日前から再び就職活動を少しだけはじめました。
 でも自分はWebデザインの仕事には向いてないと思える。やっていける自信は今のところないです。そんなことでは、もし面接決まっても落ちると言われそうですが、本当の気持ち。



■ 初       (2002/4/24)

 昨日、メールボックス ジャパンさんでヒマワリのポストカード商品のサンプル分などをもらいました。
 自分の作品を商品としてはじめて使ってもらえました。実際、手にすると、うれしいものです。また、それが流通すると考えるのも楽しい感じ。
 僕は、うれしいとか楽しいと感じる能力が結構低いので、そういう気持ちを感じようと思います。もったいないよね。
 商品は、5種×2の10枚のポストカードが便箋のように綴じられたPOSTCARD BOOKです。何とそれで350円という激安価格。
 どこかの店で見かけて、気に入って買ってもらえたら幸い(印税方式ではないので、僕はもうかりませんが (^^; )。メールボックス ジャパンさんは、問屋に卸すので、どこの店に商品があるかわからないとのことでした。万一どこかで発見したら、作者に教えてもらえれば幸い。
 メールボックス ジャパンの担当の方、紹介してくれたKomachiさんに感謝。

ヒマワリのPOSTCARD BOOK
 ↑商品の表はこんな感じ

 就職活動を進めようとしない自分を否定してばかりな最近。
 写真を仕事にしてもいいかなと思ったりも..。逃げ?



■ 春のTVアニメ新番組の個人的感想 (久しぶり...)    (2002/4/23)

 久しぶりのTVアニメ新番組の個人的感想です。
 今年の春も新番組多かったです。とりあえず、今のところ、ちょっとお気に入り3番組。

ちょびっツ (火曜深夜26:20〜 TBS系) 【公式サイト:TBS】
 原作は『ヤングマガジン』でCLAMPが連載。未読。
 耳以外は限りなく人間に近いロボットが、パソコンと呼ばれ販売されている日本が舞台。(何か人身売買っぽいイメージがしてしまう..。お話だからいいものの、実社会だったとしたら、問題起こりまくりだろう。) 時代は、ほぼ現代っぽい。
 東京に出てきた予備校に通う浪人生の主人公が、ゴミ捨て場に捨ててあったかわいい女の子(主人公より少し若い感じ)のパソコン(ヒロイン:ちぃ)を拾ったことからはじまる話。
 ヒロインのロボットは、最初、「ちぃ」としかしゃべれず、何も学習してなくて、主人公の動作の真似をよくしたり、幼い子どもっぽくて、かわいい。これから、いろいろ覚えていくようだ。
 人間とロボットという違う者どうしの恋という感じのせつない部分の展開もありそうで、○。
 CLAMPの作品って、そんなに好きじゃなくて見たことあまりなかったけど、今回は少しリアルっぽくて入り込めた。
 原作者が狙っているはずとは言え、主人公の妄想っぷり、悩みっぷりはおかしくもわかるのだ。
 主人公だけ黒目が小さめで、よしもとよしもとのコミックの絵のキャラみたいなのも何かいい。
 OPもよかった。はじめの頃は、録画したものを何回も繰返して見た。
 ROUND TABLEの跳ねているような感じ(? ピチカート・ファイヴ系)の曲と映像がうまく合っている。恋のはじまり、トキメキってイメージ?
 作品の音楽は、高浪敬太郎となっていたけど、たぶん元ピチカート・ファイヴの人だと思う。他に同名の人いなさそうだし。
 でも見続けるの辛くなるかも。
 ラーゼフォンと始まり5分重なる!

アベノ橋魔法☆商店街 (木曜夜22:20〜 CSキッズステーション/UHF数局) 【公式サイト:GAINAX】
 24歳で劇場版アニメ『オネアミスの翼』の監督をしたGAINAXの山賀博之が監督。
 第1話は、劇場作品と思うくらいクオリティーが高かった。
 再開発のため地上げが進む大阪の商店街が舞台(とてもリアルに描かれている)で、ちょっとレトロな感じの登場人物たちがイキイキと動いていた。
 少しヘタレ気味でヲタク入っている(でも元気で明るい)主人公の少年と、昔の映画に出てきそうなイメージのしっかりしてチャキチャキした正しい美少女系(?)のヒロインの女の子とのコンビもよかった。
 2話目以降は、1話と変わり、毎回、魔法でいろいろな設定のパラレルワールドに行って、ドタバタギャグの展開のようだ(自分にとって、おもしろくなるかどうか微妙)。登場人物たちも高テンションに変化。ちょっとヲタク入った人が、楽しめそうなネタが毎回提供されそうな感じ(僕には少ししかわからなそう?)。
 ビスタサイズで制作されてます。

天使な小生意気 (火曜深夜24:50〜 テレビ東京系) 【公式サイト:テレビ東京】
 原作は『週刊少年サンデー』連載。未読。
 9歳のときに間違った魔法を掛けられ、男の子から最強(?)の美少女に変身させられた高校生のヒロイン(?)が主人公。
 9歳の少年の心の上にポンと女の子の心を載せた感じの、ある意味純な少年っぽくも女の子的な性格(うまく表現できない)の主人公がかわいい(今のところ)。
 声も少し少年っぽくもかわいい声でいい。
 でもそのうち見なくなりそう。

 今回、3作品ともにヒロインに惹かれている部分が結構大きいか?
 そんなでいいのか?(卒業から1か月経つのに就職活動ほぼしてないし etc etc..)
 春だしね(そういう問題じゃなく!)。
 自分で自分を否定してもきりがないし。過去なんて、未来なんて!
 本当にはそう思い込めない..。
 いい加減な作品紹介だけでしたね。



■ 久しぶりに        (2002/4/15)

 今日、久しぶりに少しだけ料理っぽい料理をつくった。結構楽しかった。
 味付けいい加減だったが、幸いにも味はなかなかだった気がする。(自分しか食べてないからわからん (^^; )
 出来上がりの見た目は悪かったけど。



■ 「平成電電」安いな        (2002/4/14)

 平成電電がプロバイダー向け月額1200円のADSLサービスを8月開始とのニュース記事を読んだ。エンドユーザーにも2,000円前後で提供される見込みという。
 中小規模のプロバイダにもサービスを提供するそうだ。
 うーん、イーアクセスのADSLにするため、もう@niftyに申し込んで工事日も決めちゃったけど、どうしようかな。でも、今使用させてもらっているプロバイダがそのサービス行うかな? そうだとしても、総額予想は、イーアクと同じくらいかも。聞いてみよ。



■ 小つぶやきs        (2002/4/10)

 1000GETの人は、結局現れなかった。
 ヒマワリのポストカード、もうどこかの店の片隅に並んでるのかな?
 ADSLにするため、ISPを@niftyで申し込んだ。
 毎年のカレンダーの仕事のため、1年間たまったフィルムの整理をしている。
 テキパキ悩まずにやらないと、時間ばかり掛かる。
 悩まずにテキパキ片付けよう。
 MTVで見たアルファ&DJ TASAKA(スペル違うかも)の『エクスタシー温泉』(ディスコティックなトラックのHIPHOP)は良かった。
 2度目見たら、イマイチだった。
 最近、頭を振ると、左上の歯茎がちょっと痛い。

 4/1のネタは、全て嘘ですので。
 でも一部の人の反応は良くて、うれしかったりした。
 < 綾波に膝枕してもらったら、……。
 上のネタは、『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版完結編から。
 主人公のシンジくんが全裸の綾波にしてもらっていた...。
 2人目の綾波ファンだった僕にもただ憧れのシーンだった(自分の憧れ的には全裸は行き過ぎ)。
 TV版見て、まだ見てない人は劇場版完結編は是非見るように。
 あ、別に膝枕のシーン見るだけじゃなくてね。

 やる気でたら、TOPページ等のリニューアル、写真の更新やろう。
 前から書いているけど..。まあいいか。
 最近、一部、ちょっといい加減か。
 先週更新少なかったし、今回はただのつぶやきだが載せてみた。
 でも、いつもこんな感じの系統か。



■ 遅いと風邪        (2002/4/9)

 技術専門校卒業から、もう2週間経ちました。
 何か遠い良い思い出に感じてしまいます。(あの頃はよかった..。って早過ぎ?)

 少しはやることがあったりして日々は過ぎ、一番やらなくてはと心の隅で思っていたけど、避けていた就職活動。
 自分がダメーな気が大きくなっていました。
 遅いのですが、昨夜から、インターネット上ではじめました。まだ1社だけだけど。

 風邪が2月はじめくらいからなかなか治らず、卒業式の2・3日前にやっと治ったと思ったら、その週にはまた引き、今もまだ完治していません。
 こんなに治らないのは、はじめてくらいです。
 どうしてだろ。



■ そうそ        (2002/4/1)

 風邪完全に治りました。
 就職決まりました。
 宝くじ1億くらい当たりました。
 「課長の戯言」終わりました。
 背が1900cmに伸びました。
 体重は3万トンになりました。
 実は金星人でした。
 実は10万320歳でした。
 20年間想い続けた初恋の人と今日両想いになりました。
 街でナンパした女の子が男でした。
 出てったパンダが帰ってきました。
 子どもが0.067人できました。
 ネッシーと死闘しました。
 綾波に膝枕してもらったら、サードインパクトが起こりました。
 初号機とシンクロ率マイナス600%になりました。
 今日、クローンと入れ替わりました。
 光合成ができます。
 えら呼吸もできます。
 子どもの頃は神でした。
 卵を1日1回産みます。
 背骨がないです。
 血の色が紫です。
 生きるってすばらしいです。
 死にました。

 エイプリールフールでした。
 明日から少しは新たに。m(_ _)m



■ やっと「千と千尋の神隠し」見たのだ。       (2002/3/31)

 土曜日飲んだ後、終電終わってしまった友達が、オールナイトの「千と千尋の神隠し」を見にいこうかなと言ったので、まだ見てなかった僕は、よい機会だと思い付き合った。(以下、ネタばれ少しあり)

 やっぱり、宮崎監督の世界観・世界の設定のようなもの(建物、小道具、乗り物、登場する人間以外の生き物、背景世界)は、惹かれるものが強かった。
 友達とも一部話したのだが …… 少し暖かみのある懐かしさを感じさせる世界、デザイン。少し不思議さ・気味悪さがありつつ、かわいげもあるキャラクターたち(今回は、特に多い)。そして、少しオーバーだけど、わざとらしさを感じさせない気持ちいいギミックや動き。(少しって表現多いな..。)
 今回は、雨が降って、海になり少し水没した線路の上を走る一連の電車シーンが特によかった。海の上を歩いているように千尋がその線路上を歩いていくシーンも。
 そんな多くの人を魅了させる世界を想像でき、さらに表現できることはすばらしいし、ほんとうらやましい。

 個人的に納得いかなかったのは、最初、わがままめで弱気な普通の子ども的な主人公が、仕事をもつことによって、瞬く間に宮崎アニメ定番の強くたくましく優しさをもった優等生的・超人的(?)子どもに変わってしまったこと。簡単に変われる人もいるけど、簡単に変わり過ぎな気がする。最初のリアル気味なところで惹かれただけに、自分的にはもう少しだった。2時間ちょっとの作品内でそこまでの変化は描けないかもしれないけど。宮崎監督自身が、優等生的・超人的人物を理想として、そうあるべきと考えているのかも。また自分が簡単に変われない人なので。
 あと、自分のダメーな部分と重ね合わせてしまう「カオナシ(でよかった?)」(コミュニケーション能力低)をもっと掘り下げてほしかった。あんなに大騒ぎしたキャラクターなのに、最後は簡単に終わってしまったので。
 でもかなり楽しめました。一睡もしなかった。

 明日から4月。
 就職が決まり、明日(月曜)から仕事に行く技術専門校のクラスメートの方、がんばってください。



■ イメージしてみる       (2002/3/27)

 先週末、昔からの友人宅における「去りゆく冬を惜しむ鍋大会」に参加。

 水炊き鍋がほぼ終わり、しゃべっている中で、僕の足りない部分を指摘してもらい、改めて気付かせてもらった。
 それは、楽しいことをなかなかイメージできない、特に楽しい自分や明るい自分をイメージできないということ。
 思春期以降、そんな感じが、続いている気がする。昔に比べたら、だいぶよくなったけど。

 確かにそのとうりなのだ(数年前にも「楽しんだりする自分を否定している」と妹から指摘された)。
 結構これは、生きていく上で精神的には致命的。
 しばらく、楽しい自分や明るい自分をイメージして過ごすように心掛けよう。
 そういうイメージをしてみると、楽になる。

 指摘してくれた友達ありがとう。努力してみる。



■ 卒 業       (2002/3/26)

 昨日は、技術専門校の修了式でした。
 残念です。でもこの経験を糧に進んでいけたら。
 ありがとう。

  朝まで飲み会あったけど、まったりし過ぎになってしまっていた?
  カレー嫌いの課長が、泣きながらカツカレーを食べてた。(ローカルネタ)



■ サイト開設1年       (2002/3/24)

 今日でサイト開設1年が過ぎた。
 TOPページには、2001年3月25日から開設としていたけど、UPしたのは実は24日(詳しくは、昨年3月24日の雑記を参照)。でもなんか面倒なので、24日からに訂正しておこう。
 この1年、自分としてはいろいろなことがあったと思う。また、少しはいい方に成長した気がする(特に技術専門校に入校してから)。少し閉じ気味だった傾向も、人との関係の中で、変わってきているとは思う。僕もそういう方向に行こうとちょっとは心掛けたし。
 次の1年でまた開いていければ。無理はせずに。
 写真の更新もやる気がでたときは、努力していこう。

 サイト開設して、よかったと思う。
 こういうちっぽけな部分でしょうもない内容でも、自己表現(と言った大したものでないけど)の場がずっと欲しかったし。会ったこともない人とも知り合いになれたり、あまり知らない人にも、少しは自分のこと知ってもらえるし。誰かに見てもらえてるということは、力になるし。
 今後も、よろしくです。

 LINKのページに技術専門校のクラスメートのTAKANO SACHIKOさんのサイト「ぬくぬく」を追加しました。よかったら、のぞきにいってください。
 彼女も写真を撮っています。「心地好い場所探し」の成果を集めたものが載っています。



■ 最後の屋上 − 屋上撮影会       (2002/3/23)

 昨日は、技術専門校に行く最後の日だった。
 大掃除が終わった後、屋上に行った。kanaさんが他の人にも声を掛けてくれたら、クラスの多くの人がいつの間にか来ていた。
 そこで撮影会となった。デジカメ、フィルムカメラ、8ミリ(ミユル堂さん)で。僕はフィルムカメラで。
 大人数だと、映画のワンシーンぽく感じられるのは、だいぶ薄れてた気がする。クラスメートを撮るのが主だったし。

 でも、よかった。
 思い出は、歳を重ねる毎に、すぐ遠くなるものになってきている気がする。
 そんな遠くなってしまう思い出をほんの一部でも写真として切り取ったかな。



■ 屋上萌え        (2002/3/21)

 3/7以来、技術専門校の屋上萌えした僕は、最後の授業らしい授業が終わった月曜日の夕方、クラスの友達とまた上がってみた。
 最近は日が長くなったので、夕焼けは無理だったが、相変わらずいい感じに存在してた。
 お昼食べたり、普段は吸わなくなったタバコ吸ったり、夕日に向かってバカヤローと叫んでみたりとか、もっと活用すればよかったとか話したり、思ったりした。
 風もいい具合に吹いてた。
 やっぱり少し映画のワンシーンぽい雰囲気の場所。

 専門校に通う最後となる明日は、カメラ持っていって写しておこうか。
 でもあの雰囲気までは、うまく切り取れないと思われる。



■ 1000超えてた       (2002/3/20)

 今日は、技術専門校は就職活動日ということで、お休み。昨日は、バーベキューでした。(ペンギン人気? 課長ペンギンは人気なかったかな..。)

 いつの間にやら、アクセスカウンターが1000を超えていました。
 1年間では無理だと思っていたけど、よかったです。こんなサイトでも、もっと見てもらえたら、うれしいです。
 ところで、1000のアクセスGET!という連絡はありませんでした。TOPページには、お知らせしてなかったしな。もし、GETされた方は、証拠の画像とともにメールしてください。よければ、3/3に書いたようにささやかなプレゼントを送らせていただきます。
 ちなみに997GETは僕、998はkanaさん、999はミユル堂さん、と偶然にも技術専門校Webデザイン科サイト持ちのメンバーでした。

 技術専門校に行くのも、金曜日の大掃除のみとなりました。(小泣)



■ レベル低いけど、秘かに公開       (2002/3/16)

 技術専門校も、ちゃんとした授業は来週の月曜日だけ。25日が修了式。
 残念です。
 「またきっといいことあるさ」と前向きになってみる。
 少し前向きになれただけでも、通ってよかったと思う。ヤケクソでも続けよう。

 卒業制作の提出も今週火曜日に終わりました。
 クラスメートの人たちの全作品も見れたのですが、高レベルな人が多く、驚きでした。ほとんどの人が、今までWebページの制作をしたことがなかったのに。
 他の人と比べると自分のつくったものは、レベル低く感じる。
 多くの人が、Flashとかバリバリ使っているし。優秀です。

 とりあえず、自分が専門校で制作した作品を隠しページ?にUPしました(現在公開停止)。よかったら、見てください。
 気が向いた人は、ご意見・ご感想等のメールを送っていただければ幸いです。できれば、前向きな批判的・辛口意見の方が参考になり、助かります。

 就職活動のやる気が、まだ起きない..。
 春になって暖かいし、現実逃避度数↑↑。



■ お詫び       (2002/3/14)

 写真の更新を3月くらいまで不定期更新にするとお知らせしていましたが、しばらく不定期更新を勝手ながら延ばさせてもらいます(不定期更新もしてませんでしたが)。すみません。作者の写真の更新に対する意欲が低くなってしまったためです。とりあえず、「ひかり」の1年の季節分はやり終えたこともあるので。
 楽しみにしていた方、すみません。



■ 夕焼けとはじめての屋上       (2002/3/7)

 今日は授業が終わった後、パソコン教室で居残りして卒業制作をしていたのです。そしたら、クラスの友達が、僕の席の近くの窓から夕焼けを見ていたのです。僕も立ち上がり、見てみたのです。少ししか夕焼けが見れなかったのですが、これは、もしかすると、教室から出た階段の踊り場のところの大きな窓からきれいな風景が見れるのではと、夕方の空好きな僕は、教室のドアを開け、直ぐにそこにいってみたのです。
 
 大ヒットの状態でした。
 多少かすみがかった大きな夕焼け雲。下が濃いオレンジ。上は薄暗めの濃い青。この世のものでないような色。そうです。夕方の空はこの世のものでないような世界の色を見せるときがよくあるのです。
 すぐ教室に戻り、近くにいた友達に「夕焼けがすごい燃えている」と言って誘いました。「萌えている?」と冗談を言った彼もすぐ感動したので、教室に残っていた後2人の友達も急いで呼びました。

 4人で盛り上がりました。そうだ。上の階に行ったら、もっときれいなすごい世界が見れるに違いない。僕らは、急いで1つ上の階の踊り場の窓のところに行きました。
 当たり!
 夕焼け雲が大部分見えて、ビルもシルエットになり、いい具合でした。暗く濃い青い空と雲とかすみがかったオレンジ色。そして、富士山が薄く淡いオレンジ色で見えていました。まさか富士山が見えると思ってなかったので、単純に驚きました。
 その後、また1つ上の最上階に上りました。眺める世界としては、その前の階の方がよかったのですが、屋上につながるドアを見付けました。締まっていると思われたそのドアのノブは、とても簡単に開き、はじめての屋上に立っていました。

 何て開放感。
 周りに高い建物なんてないのです。
 白めの屋上の地面にも物が何もない。
 終わっていく濃い空。
 少し映画のワンシーンっぽい感じの場所。
 夕焼け空は、もう終わりかけていましたが、何かうれしくて僕は少しピョンピョン踊るように跳ねていました。
 そんな夕焼けとはじめての屋上の時。

 デジカメなんていつも持ち歩いてないので、写真は撮れませんでした。そのうち小さいデジカメ買おうかな。

 またこんな機会があるのだろうか? こんな展開になるなんて全く思ってなかったこともあるので、この場所では、これ以上はないかもしれない。あと少しで卒業だし。何となく小さな奇跡。また違った場所や機会で何度でも起きるだろう..なんて思っておく。



■ 午後の陽射し       (2002/3/6)

 午後、技術専門校の授業がないので、パソコン教室で卒業制作をしようと思っていたのだが、職員も今日は帰るということで、残らないでくださいとの話があった。能率悪いけど家でやるかと思ったのだが、友達に誘われ、数人でお昼とお茶しに行った。

 お茶したところは、陽射しも少し入り、今日は午後の陽射しが、やさしく暖かかったこともあり、ちょっとだけ幸せな気持ちを感じれた気がした。



■ 「木更津キャッツアイ」第7回       (2002/3/3)

 今回も弾けてました。個人的には詰め込み過ぎの感じかな。舞台やコントやギャグ系のアニメ・マンガなら丁度いいかもしれないけど。
 同世代ネタ・80年代ネタが、見ていてかなり恥ずかしかった回でした。(^^;
 確か脚本家の宮藤官九郎は、僕の1コ下の歳だったような。今回は演出も宮藤官九郎がやってました。
 ぶっさんのモー子に関するキョドリ具合が、個人的には一番受けました。あんな人、現実にはいないけど、ああいうキョドリ具合って、何かいい。

●1000 GETのプレゼントのお知らせ●
 いつの間にか、アクセス数900超えていました。前のことを考えると、感慨深いです。
 大目標であった1000のアクセスをGETした方には、ささやかな感謝のプレゼントを差し上げる予定です。プレゼントが欲しい方は、その証拠の画像を僕にメールで送ってください。
 僕が撮ったヒマワリの写真が、5枚セットのポストカード商品に使ってもらえる予定なので、それをプレゼントにしてしまおうと思ってます(4月はじめくらいにできる予定)。
 考えてみたら、自分の作品を商品として使ってもらえるのはじめてだ。うれしい。



■ 3月になった。       (2002/3/1)

 もう3月になった。
 何ジタバタやっているんだ。でも自分にとっては仕方ないのだ。
 わからない。ネタもない。何もない。意味不明? 嗚呼、これがLIVE感覚?
 半年後読んだら、何て思うか? 自分に自信をもたねば。



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 text by kyoichi Morioka