午前、おむつと大人分の洗濯。とうとう手の平と指の皮が、3か所剥ける。
午後は、レンタカーで島内めぐり。
東側のハイビスカスの花畑(?)もあるという玉取崎展望台へ。晴れていたら、空の青とハイビスカスの紅でいい写真が撮れそうだったけど、あいにく曇り。残念。
コンビニで、タコライス(タコスのライス版)とパンとゲンキクール(乳酸飲料:パッケージに惹かれて購入。次日分に写真公開)を買い、昼にする。タコライスは、自分的にはイマイチ。ゲンキクールは甘ったるいだけで、×でした。ネクターに近い感じに甘いヤクルトという感じ。
南側の宮良川河口のヒルギのマングローブ林を見にいく。体験カヌーした吹通川より広い。河原に降りるとトビハゼがたくさんいた。
珊瑚礁で有名な白保に行ってみる。浜から見るだけだと、今日は海もきれいでないし、曇だし、×。
この前、見に行けなかった西側の唐人墓に行く。比較的、最近、建てられたモノだし、よくできている。そのすぐ近くの観音崎灯台に行ってみる。普通の景色かな。
最後に、夕焼けがイイとの情報を友人から得た御神崎(おがんざき)に向かう。最西端のところ。先端は、奇妙な形の巨大な岩がある。なかなかよい。
夕日が沈む頃になって、カップルも数組来る。夕焼け自体は、今日はイマイチだったけど、場所自体はいいので、もう一度来れたらと思った(今回の旅では、残念ながら、機会なし)。
日が沈み、帰路に着く。途中で夕食を食べようと思ったのだが、どこも開いているところがない! まだ8時前。家の前の道まで戻ってしまう。中心街まで、わざわざ戻るのも面倒なので、途中、唯一開いていた商店まで戻り、オムライスを買い、車の中で食べる。ちょいわびしい。八重山そば食べたかった..。
家に戻ると、 旦那さんがまだ起きていて、泡盛飲んでいたので、一緒に庭に出て、イスに座って飲むことにする。
辺りは何もないところなので、月の光だけでも、かなり明るい。
青緑の白い光。はじめての不思議な光の世界。ホタルも飛んでいる。
海の波音、虫の声、ヤモリの鳴き声、夜の鳥の鳴き声。
月の光の庭
青緑の白い光
照らされて
生きものたちが鳴く
バッタもヤモリも鳥もけものも
生命を謳歌している
人は面倒 |
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