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    <title>ANIME&apos;S IMPRESSIONS</title>
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    <updated>2010-02-28T02:33:13Z</updated>
    <subtitle>ブログになって帰ってきた</subtitle>
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    <title>アニメーション監督術 第6回 りんたろう監督：レポート</title>
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    <published>2010-02-25T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-02-28T02:33:13Z</updated>

    <summary>2月20日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="よなよなペンギン" label="よなよなペンギン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="りんたろう" label="りんたろう" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ラビリンス＊ラビリントス" label="ラビリンス＊ラビリントス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="迷宮物語" label="迷宮物語" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>2月20日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の6回目を受講しました。前回からほぼ2か月振り。<br />
今回は、りんたろう監督。<br />
アニメーション研究家の原口正宏さんが聞き手役（原口さんが聞き手役だと、話の交通整理的なことをしてくれてよい感じです。でも出しゃばることはされないので、質問に対して監督が話したい方にいってしまうこともありますが。）<br />
会場はほぼ満員くらいでした（40人位か）。<br />
「よなよなペンギン」「迷宮物語　ラビリンス＊ラビリントス」の話が中心でした。自分は「よなよなペンギン」は未見。</p>]]>
        <![CDATA[<p>【注意】<ul class="small"><li>自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。</li><li>メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。</li><li>そのため監督や発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。</li><li>話の内容の全てをフォローしていない＆できていません。</li></ul><p class="small">※記憶違い・間違い等があれば、コメントでもください。</p></p>

<p><br />
<strong class="stit">●はじめに</strong><br />
・アニメ制作50年になった。<br />
・最近の日本のアニメは、コミック原作等でストーリー中心主義になっている。<br />
・（日本では）1980年代でアニメ表現が頂点になり、その後は平行線。<br />
・シナリオのト書きの行間（間と間）をイメージで埋める。<br />
・イマジネーションを大切にしたい。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●「迷宮物語　ラビリンス＊ラビリントス」（1989）について</strong><br />
※スクリーンで上映後、監督の絵コンテも見せてもらいながら話をしてもらう（自分は昔レンタルで作品を観て、感覚的で面白いと思っていた）。<br />
・監督の子ども時代の心象風景のみでつくった。<br />
　当時の路地、缶蹴り、見世物小屋（サーカス）<br />
・監督が描かれた絵コンテをスクリーンで見せてもらう。<br />
（とても細かく描かれていて、背景も細かいところまで描き込まれていた。）<br />
・絵コンテは、細かく描いて伝える。<br />
・「迷宮物語」は、オムニバスの各15分作品だったが、3人（監督）で1年間完成に掛かった。<br />
・（社会には）闇の部分もないとダメ。<br />
・絵画的に見せたかった。<br />
・はじめから、福島敦子さん（キャラクターデザイン、作画監督、原画）が作画予定でコンテをきった訳でない。<br />
・大友克洋さんが初監督だったので、自分の今までの主要スタッフは、そっちに付いてもらうことにした。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●「よなよなペンギン」（2009）について</strong><br />
・はじめの企画段階では2D。<br />
・マッドハウスの丸山さん（元社長）からCGにしようと言われる。丸山さんも自分もCG嫌いだったが。<br />
・フルCGアニメの監督を受けた理由：<br />
　当時の日本ではフルCGアニメがほぼなかったので。<br />
　「メトロポリス」(2001年)で2Dではやることがなくなったと思っていたので。<br />
・自分は2Dだと完成が最後までイメージできる。監督はそうでなければ。<br />
・日本のアニメは、背景のレベルが高いので、その部分を持ちあげた作品をつくりたかった。<br />
・絵コンテすべて上がってから（1年間掛かった）、CGの制作。<br />
・絵コンテをパソコンのタブレットで描いて、コンテムービーも制作（制作スタッフにイメージを伝えるため）。コンテムービー制作提案は、前田さん（前田庸生さんかな）。<br />
・ほぼ絵コンテ通りに、絵が上がった。</p>

<p><strong>「よなよなペンギン」をスクリーンで一部上映</strong><br />
・「迷宮物語　ラビリンス＊ラビリントス」と繋がっている。<br />
・動く絵本をつくりたかった。<br />
・情感、あたたかさを出すようにした（3DCGでも）。<br />
・1カットずつライティングを変えている（Maya使用）。一番多いライティングは、1カット90くらい入っている。<br />
・背景の色は、あたたかみを感じる少し紫が入った青色がベースになっているが、色に関しては、美術監督には具体的な色を言わず、イメージを言葉で伝えるだけで、後は任せていた。<br />
・ここで監督が描かれた絵コンテ(？)をスクリーンで見せてもらう。主に見せてもらったのは、確か絵を1枚ずつにした.psdファイル（Photoshop）。<br />
・モノクロ（美術監督を尊重との事）で、レイヤー分けし、背景も完成形並にかなり描き込まれている。コンテムービーを前提にしたつくりで、キャラクターの移動方向の矢印などもあり。<br />
・コンテムービーを観る。<br />
　「Flashムービーやアトムの時代だったら、これで完成では？」と原口さんが言うほど出来が良い。</p>

<p><strong>「よなよなペンギン」をつくって</strong><br />
・CGの可能性もっとあるのではと思った。<br />
・コンピューターに合わせるのではなく、2Dで培った感性・表現・間等をコンピューターにもって来た。<br />
・日本の現状は薄ら寒いので、今後はパリでアニメーションをつくるのもよいかなと。<br />
・映画は苦労ばかりだ。完成してスタッフが幸せを感じられる作品をつくりたい。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●受講生とのQ＆A</strong><br />
Q：監督が描かれる絵コンテはとても丁寧なのですが、締切についてはどう思っていられますか？<br />
A：制作の人は大変なので、なるべく遅れないようにしている。<br />
　締切について、昔、アニメーターに説教したことがある。<br />
　「よなよなペンギン」の制作時、パリ、バンコク、日本のスタジオを行き来していたが、比べると日本人は勤勉だなと思わされた。</p>

<p>Q：「よなよなペンギン」の制作でCGのアニメーターと衝突したと話されていたが、その内容は？<br />
A：アニメーションのベーシックな物事を知っているが、動きの表現になっていなかった。<br />
　ただ動かしているだけではダメということをわかってもらうのが大変だった。<br />
　そのため原画をやってもらったが、うまくイメージできなかった。<br />
　絵コンテの読み込みが出来ていなかった。機械的に割っているだけ。<br />
　サンプルのアニメーションを見せたけど、サンプル通りにつくるだけなので、その方法は止めた。言葉とアクションで伝えた。</p>

<p><br />
講義での話は以上です。<br />
今回は、懇親会は参加せず。</p>

<p><br />
<strong>講義を受けて</strong><br />
りん監督は、70歳前と思えないくらい若々しくエネルギッシュな印象の人でした。<br />
背景まで細かく描かれた素敵な絵コンテとコンテムービーにも感心しました。<br />
自分の中のイメージを制作スタッフに言葉で伝えるのに苦労している話もある一方、「2Dだと完成が最後までイメージできる。監督はそうでなければ。」という話もあり、何だかその辺りも印象的でした。</p>

<p><br />
次回講義は、2/27に合田経郎監督。<br />
「どーもくん」や「こまねこ」などの人形アニメーションの監督です。<br />
人形アニメーションということで、また違った話が聴けそうなのが、楽しみです。</p>

<p>ところで、今期（2009年度）面白かったので、<a href="http://www.laputa-jp.com/school/osp_lec.html#director">2010年度通年のアニメーション監督術</a>も受けることにしました。<br />
講師陣は決まっていないそうですが、全部同じ講師という予定でなく、同じ講師の場合でもまた違う話が聞けるとのことでした。<br />
毎回ほぼ満員で人気のありそうな講座なので、ただのアニメ好きの自分が続けて受講するのにちょっと後ろめたさがあったのですが、続けて受講も歓迎とのことだったし。</p>

<p><br />
----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。<br />
何かあれば、コメントでもください。</p>]]>
    </content>
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    <title>2010年1月TVアニメ新番組の感想</title>
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    <published>2010-01-15T15:30:00Z</published>
    <updated>2010-01-17T05:35:59Z</updated>

    <summary>1月も半ばになりましたが、2010年最初の更新です。 文章まとめるのも遅いのでマ...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="TVアニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>1月も半ばになりましたが、2010年最初の更新です。<br />
文章まとめるのも遅いのでマイペースな更新だと思いますが、今年もよろしくお願いします。</p>

<p>さて、2010年1月からはじまった深夜のTVアニメもほぼ初回放送を終えました。<br />
その簡単な感想をTwitterでつぶやいていたので、それらに修正・追記したりしてまとめてみました。<br />
自分の視聴環境で観ることが出来た10作品。作品によりちょっとネタバレありますので。</p>

<p><strong>「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」#1</strong><br />
テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品（公式サイトから）。<br />
高クオリティでした。作画（絵と動き）も背景美術も。丁寧につくっている印象。<br />
でも会話がチグハグで自然な感じがしなかったです。。行動も。<br />
これは「ザムド」さん的なパターンなのでしょうかw<br />
キャラがどうしても「けいおん！」と重なってしまいます。<br />
まだ1話目だし、今後に期待です。</p>

<p><strong>「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」#2</strong><br />
今回も背景が素晴らしかったです（最近はロケハンの写真を元に描くことが多そうなので、昔に比べたらつくりやすいのかもしれませんが）。<br />
作画も丁寧。朝の光の下での光が当たった部分とその影の部分のキャラ等の色が朝の雰囲気出ている色でよかったです。<br />
BGMも高クオリティです。音楽の大島ミチルさんって、Wikipediaで調べたら映画やTVなど多作な人なのですね。驚きました。</p>

<p>まだキャラにそれほど感情移入や理解ができていないせいなのか、個人的に会話が自然に感じられないリアリティを感じられないところがありますが。<br />
あと小林ゆうの声だと、スタイルいいデザインのキャラでも女性的な色気を全く感じない不思議w</p>

<p>修理中の脚付き歩行型戦車もあるって、ちょっと燃えます。<br />
でもまだキャラが兵隊である必要性が感じられず＆わからず。<br />
伏線が諸々張られ中ですが。<br />
基本、日常系で進んでいくのか中盤以降シリアス路線中心に変わるのかまだ読めません。</p>

<p>シリアス路線でちょっと前から思っていたことを少し。<br />
ここ数年、普通の萌え系アニメだと思っていたら、後半からシリアス展開がある作品も結構あるんですよね。美少女ゲーム＆ラノベ原作とかが多そうですが。<br />
原作知らずで前情報あまり仕入れないようにすると、序盤の話・キャラデザイン・会話・タイトルロゴ・OP・ED・世界観・背景美術などからだけでは判断できないこと多いです。それらだけだと、いかにもな健全な(？)w学園萌えハーレムアニメに見える作品ありますから。<br />
自分の場合、パターン過ぎてつまらない萌え系ハーレムアニメだと思い視聴を止めてしまい、後で評価を読んで最後まで観ておけばと残念に思う作品があったりします。<br />
昔の方がシリアス系の作品は、はじめの方でもそんな話を入れていた気がするし、タイトルロゴ・OP・EDもその作品内容に合っていた気はします。<br />
本当に伝えたい内容と形式(？)が一致していない作品が多くなったと言えるのかも？<br />
そういう傾向は、美少女ゲーム原作作品からなのかも。ゲームはあまりやらなくて詳しくはないので、たぶんですが。<br />
ノベル要素が強いゲームは、美少女ゲームの形式（見た目）を取らないと売りにくい・注目されないということがあるんだと思われますが。<br />
上記の現象は、諸々考察されてそうですけど。</p>

<p>OPの元ネタは、ほぼ全てクリムトの絵のようです。<br />
→<a href="http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-4463.html">今日もやられやく 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』OP絵の元ネタを探してきた</a><br />
クリムトの絵っぽいなと思っていましたが、ほぼ全て元ネタの絵があったとは。毎度ながらよく特定するなと感心します。</p>

<p>神戸守監督が「エルフェンリート」の監督だったのを忘れていました（OPがクリムトの絵を元にしています）。<br />
「エルフェンリート」は、萌えキャラなのにグロでシリアスで（コミカルな部分もあったけど）、話には惹かれましたが精神的にかなり痛く感じた作品でした。気持ちはわかるけど。</p>

<p>今期では一番クオリティが高く、力も入っていそうな作品なので、今後期待です。<br />
このままの高いクオリティが続くとすれば、現段階だと、どうまとめて終わらすかが最重要になりそうです。</p>

<p><br />
<strong>「バカとテストと召喚獣」#1</strong><br />
原作未読。<br />
1話だけの印象だとシャフトで制作した大沼心監督作品と比べると普通目な感じの演出に感じます。<br />
召喚獣って怪獣とかじゃないんだw<br />
実際の召喚戦争のシーンがこじんまりして動きも少なく。あそこは見せ場ではないのでしょうか？</p>

<p><br />
<strong>「ひだまりスケッチ×☆☆☆」#1</strong><br />
原作未読。1期から観ています。<br />
相変わらず癒されます。仲いいしカワイイ。<br />
現実ではああはいかないです。もう現実では癒されない気がします。<br />
EDは夜のひだまり荘の1枚絵でした。今後はキャラが窓から見えたり時間が変わったり季節が変わったりとそこに追加・修正されていくのかな？<br />
ひだまり荘の住人が2人増えて、今までの4人での仲良し描写のよさが散漫にならないか心配でもあるけど、楽しみ。</p>

<p>キャラデザイン少し変更されました。2期より好きです。原作に近づけたらしいです。<br />
→<a href="http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/special/interviews08.html">キャラクターデザイン：伊藤良明さんインタビュー</a></p>

<p>個人的には、1期チーフディレクターの上坪亮樹の演出がかなり好きなのです。演出したEDも。<br />
淡い色彩と水紋や輪をモチーフにした透明感がありPOPさもあるイメージの演出。そしてコミカルな演出でも、間やアイデイアがはまっていて好みです。<br />
もっと演出作品観たいけど、頻繁に演出作がある人じゃないし、情報も素人にはそこまであまり入らないし。。</p>

<p><br />
<strong>「おおかみかくし」#1</strong><br />
原作ゲーム未プレイ。<br />
謎が多い1話目。実は竜騎士07原作作品は最後まで観た事ないのです。。今回は最後まで観られるかな？<br />
毎作品、キャラの性格＆配置や物語のテイストが似ている感じを受けます。<br />
夜の細い路地の3DCG制作っぽい背景をうまく生かしたEDがよかったです。</p>

<p><br />
<strong>「おまもりひまり」#1</strong><br />
原作未読。<br />
王道ハーレムアニメかな？　パンツとセクシー分多めでした。深く浸かったら更にダメになれそうw<br />
OP(かな？)の映像がテンポよく気持ちいいです。<br />
主人公の服部分が紙が破れるような感じでめくられて、肌が露出しちょっと驚き恥じらう演出がHです。アイデアの勝利ですw</p>

<p>この作品は、半年前に映像完成させ、作曲家がそれを見て各シーンに合ったBGMを作曲したらしいです。<br />
→<a href="http://newtype.kadocomic.jp/omahima/2009/12/post.php">放送半年前に完成！驚異のハイクオリティと"あやかしサウンドシステム"で贈る美少女学園アクションの決定版！ - おまもりひまり アニメ公式サイト</a></p>

<p><br />
<strong>「デュラララ!!」#1</strong><br />
原作未読。<br />
池袋のストリートの話というのが今更感がありました。監督の過去作を鑑みると変な風にはならないと思いますが。<br />
定番コテコテ的なTVアニメしていなく、最近では異質な感じがする作品。リアリティありそうな感じのキャラの性格や会話で（現在の若者の現状と本当に合っているかはわからないけど）、1話目は池袋の雑然としたストリートが主な舞台だったし。キャラのデザインも萌え系ではないし。<br />
話は面白くなりそうな感じがあるし、今後期待。</p>

<p><br />
<strong>「はなまる幼稚園」#1</strong><br />
原作未読。<br />
和みました。でもなぜに深夜だけの放送？　大人である土田の主人公視点が多いからかな？<br />
背景美術が淡いのにカラフルでもありよい感じでした。</p>

<p>EDが素晴らしかったです。<br />
少し独自の色彩。でもバランスが取れています。動きは少ないけど魅力ある細部まで凝った絵。<br />
EDの制作スタッフはほぼ女性でした。女子クリエイターの好きなものへの愛(？)を観た感じ。<br />
EDは、毎回曲も映像も変わるらしいです。1話目分が、よかったのでもったいない気がしますが、楽しみにしよう。<br />
→<a href="http://ameblo.jp/hanamaru-kindergarten/entry-10431958157.html">「はなまる幼稚園」いち！｜ぱんだねこオフィシャルブログ「ぱんだねこの冒険」</a></p>

<p><br />
<strong>「聖痕のクェイサー」#1</strong><br />
原作未読。<br />
設定がすごい。地上派放送なのに、女性の乳を吸って強くなるって。<br />
規制でそのシーンは、白靄や光で隠す訳でもなく、完全に見せないのです（音声も）。設定知らない人には何だかわからないだろうな。でも逆にいろいろ想像してモヤモヤするかもw</p>

<p>男的（自分的？）にはわかる・惹かれる主人公設定かも？<br />
普段は甘えたくても孤独でも過去に深い傷を受けていても我慢していて、好きな女性の乳を吸って甘えられて強い力がみなぎるという風に勝手解釈w（乳を吸うということで母と乳児の関係等から）<br />
（単にエロ描写目的だけかもしれませんが）<br />
ただし美形で常人を超えた強い能力をもつ者に限る。</p>

<p>体の豊満さを強調するコッテリなキャラデや作画が多く、ともの爆乳も毎回不自然に揺れ過ぎで、そこは自分は少しダメでした。<br />
EDもエロい感じですが、それよりも奇妙で不思議な感じがする演出がプラスされていて、それがよかったです。</p>

<p><br />
<strong>「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」#1</strong><br />
原作未読。<br />
近頃のシャフトの演出色が薄い正当派的な演出でした。<br />
個人的には尾石達也をはじめとした独特な演出が好きなのですが。<br />
前半のTV番組の生中継的な部分の話は、現実のTV番組のリアリティを再現したのかもしれませんが、自分は長めで陳腐で退屈に感じました。<br />
ミナ姫に萌えられる人は、楽しめる作品になるのでは。</p>

<p><br />
<strong>「のだめカンタービレ フィナーレ」#1</strong><br />
原作ははじめの方だけ既読。<br />
アニメは1期から観ています。TVドラマもだいたい視聴してました。<br />
普通の続編で普通に面白かったです。<br />
でも人物紹介もほぼないし、今回から観た人は話がわからないだろうな。自分も忘れていたキャラいたし。</p>

<p>演奏シーンが前期と同じく3DCG制作っぽく、その人物の作画(絵と動き)に相変わらず違和感を感じました。<br />
演奏シーンの作画が大変なら、止め絵や部分のアップの2Dの手描きバンク使用の方が、個人的には好みです。演出次第だと思いますが。</p>

<p><br />
以上です。<br />
「刀語」が1月末に放送ありますが、まだ間があるので今回は除外しました。<br />
現段階での個人的な期待作は、一番が「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」で次が「デュラララ!!」かな。後はシリーズものの安定感と個人的に癒されるので「ひだまりスケッチ×☆☆☆」。<br />
まだはじまって間もないので、しばらく観たり、最後まで観ないとわかりませんが。</p>

<p>少し前からですが、今期も以前に比べTVアニメの新番組減りましたね。よく聞かれるように不況の影響＆赤字になる作品が結構あるからでしょうか。<br />
個人的な視聴する立場だけからすると、数はもう少し少なくてもいいので、その分クオリティが高い作品が揃ってくれれた方が、うれしいのですが。</p>

<p>昨年末に終わったTVアニメの感想と昨年観たアニメの個人的ランキングも簡単に書こうかなとも思っていましたが、なかなかやる気出ず。やる気が出たらやろう。</p>

<p>今年も何事もなければ、例年のようにTVアニメ（主に深夜）だけは数多く観ると思います。<br />
最近は、もっと実写の映画等も観たいとは思うのですが、昔から外出するのがプレッシャー+面倒だったり、人混み苦手だったり、人が居ると落ち着かなかったりして、映画館になかなか行かず。<br />
DVD借りて観るのも、レンタルする手間やTVアニメに比べまとまった時間をつくらないと、気分的にも気軽には観れないしと。<br />
まあ諸々理由はありますが、家でアニメを観る方が楽で好きなんだと思います。録画した分を消化しないとすぐ溜まっていくし。<br />
実写の映画の方が、新しかったり面白い表現があったり、深い話もあったり、ハッとするようなリアリティがあったり、作家性の高かったりする作品が多いと思うのですが。昔はもう少しは観ていたのですが。。</p>

<p>ところで、正月にこのブログの背景色と文字色変更しました。<br />
やはり濃い背景色でも白文字では読みにくいかなと思ってきて、薄い背景色+黒めの文字にしました。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アニメーション監督術 第5回　片渕須直監督</title>
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    <published>2009-12-28T04:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-30T15:02:27Z</updated>

    <summary>12月26日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="片渕須直" label="片渕須直" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>12月26日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の5回目を受講しました。<br />
今回は、片渕須直監督。会場は満員でした（45人位か）。<br />
今回はメモ取り・聞き取りがあまりうまくできませんでした。。<br />
※記事中の「マイマイ新子と千年の魔法」のネタバレはちょっとだけです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>【注意】<ul><li>自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。</li><li>メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。</li><li>そのため監督や発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。</li><li>話の内容の全てをフォローしていない＆できていません。</li></ul><p>記憶違い・間違い等があれば、コメントでもください。</p></p>

<p><br />
<strong class="stit">●前置きの話</strong><br />
・ラピュタ阿佐ヶ谷で「マイマイ新子と千年の魔法」を上映する前に今回の講義は決まっていた。<br />
・（ラピュタ阿佐ヶ谷では）今日は朝7時から並んでいる人がいた。10時過ぎにはチケット売り切れ。<br />
・アート・アニメーションのちいさな学校で2007年講義をしていた。<br />
・2007年の講義では『円谷英二の映像世界』の書籍を持ってきて話をした。<br />
　内容として：物語性のある作品では、イマジネーションを喚起することが重要。<br />
・画面上でイメージを見せないことにより強いイメージを喚起させる。<br />
　参考作品として：「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の縁側のシーン、「アルプスの少女ハイジ」最終回のクララからの手紙の文章"ちょっと走れるようになった"という箇所。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●「マイマイ新子と千年の魔法」に関して</strong><br />
・普通、起承転結で話を考えるが、この原作だとどこを切り取るかで考えた。</p>

<p><strong>ロケハン等の写真資料について</strong><br />
・監督が持参されたと思われるノートパソコンの画面をスクリーンに映して見させてもらう。<br />
・モデルである原作者：高樹のぶ子さんの子どものときの古い写真をスクリーンで見る。本当に新子と同じで額につむじがあり、同じような髪型w<br />
・ロケハンの写真を見せてもらう（主に舞台の山口県防府市で撮ったもの）<br />
　対象毎に細かく名付けられたロケハン写真のフォルダが多数。フォルダ数だけでも圧倒される。<br />
　ロケハン写真+昔の防府市の写真と実際使われたカットの画像を比較して見せてもらう。当たり前だが、ほぼ同じカットになっているものが多い。</p>

<p><strong>この映画の方向性について</strong><br />
・観客（の想像力）にゆだねる部分を多くする作品にしようと思った。<br />
・また、予算が多くなかったので、作品のディテールも多く出来ない→それもあり、観客にゆだねる部分を多くする作品に。<br />
・ノスタルジーに頼らない（企画のときは「ALWAYS 三丁目の夕日」のヒットで昭和30年代ブームだったが。完成時にはブームが去っていると思われたし）、普遍的な児童映画的なものをつくろうと思った。<br />
・（児童映画的なものと言うと）小学生のときに観た映画「小さな逃亡者」（日本版「母を訪ねて三千里」のような感じ）には影響されている。今でも反芻している作品。「ガメラ対ギャオス」の併映だったが、小学生当時、同じように大きく影響されている。</p>

<p><strong>視聴してくれる人について（大人と子ども）</strong><br />
・親子で観に来て、親にも影響力がある映画になるとよいかな。<br />
・新宿ピカデリーでの上映が朝の回だけになり、そのとき大人の姿が多かった。大人にアピールできないか？→ラピュタ阿佐ヶ谷でのレイトショーに繋がった。<br />
・大人も観てほしいが、大人限定でなく子どもも観てほしい。<br />
・子どものときは、大人の世界はいびつに見えたりして、大人の世界は相対的になる。<br />
・普遍的な児童映画では、子どもも一人前として描かれる。また大人も子どもの時の感じを思い出す。大人を子どもに戻す。</p>

<p><strong>千年前の世界について</strong><br />
・原作に載っていない千年前の世界は、絵巻物等を参考にした。<br />
・そのイメージが子どもたちの空想か実際の千年前の世界かどうかは、ゆるくつくっている。どちらかと断定していない。</p>

<p><strong>どんな映画になったのか</strong><br />
・児童文学にあった不思議な薫りが、映画のルールに沿うことでその魅力が失われるのでは？<br />
　（今回の作品では）その映画独自のルールでやってもいいかなと。<br />
・ある意味、捕らえ所のない新鮮な映画になった。<br />
・大学時代（日本大学芸術学部映画学科）の達観しているかのようなクラスメートの言葉として「映画はびっくりさせるもの。どうびっくりさせるかが重要」（←確か）というのがあった。この映画もそうなったかなと。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●受講生とのQ＆A</strong><br />
Q：「マイマイ新子と千年の魔法」でレイアウトに広角が多いのは意図的か？<br />
A：（実際にロケハンの写真を見せてもらいながら、説明してもらう）<br />
　雲・空の奥行き感、麦畑の心地よさ、広がりがあった時代の風景を表現するのには広角がよかった。その方が魅力があり得策だと思った。<br />
　ロケハンの外の風景写真（美術監督が一眼レフで撮影）も広角が多かった。<br />
　室内はそれほど広角ではない。<br />
　望遠は緊張感ある。怖い印象がある。</p>

<p>Q：普通の物語の文脈と違い、子どもたちの共有体験がなく、一人一人で自分の問題を解決したように思えた。その意図は？<br />
A：（このQ＆A、聞き漏らしが多く、監督の話も難しかったため空欄です。すみません。個人的にとても興味があった質問だったのですが。<br />
　もしこの部分に触れているWeb上の記事等のURLを知っていたり、覚えている方がいたら、よければ教えてください。）<br />
【12/30追記】レポート記事見付けました。<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091230/1262107029">「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直監督、講義レポート・・・映画は観客の中で完成する（２） - たまごまごごはん</a><br />
監督の話をきちんとフォローできているレポートです。記憶とメモだけでここまで再現できるとは。<br />
自分はどうも片淵監督の話を理解する能力が低かったです。上記の記事を読んでもすぐには理解できませんでした。。</p>

<p>もう一つ質問あったのですが、メモ取れなかったので割愛します。<br />
講義での話は以上です。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●懇親会での話</strong><br />
講義後の懇親会に片淵監督はラピュタ阿佐ヶ谷の最終上映後の挨拶前まで付き合っていただきました。30〜35人くらいは参加していた印象。<br />
自分は直接話は出来なかったのですが、その場で「マイマイ新子と千年の魔法」が、来年1月からラピュタ阿佐ヶ谷で3週間上映決定したということを教えてもらいました。監督・製作スタッフ・熱烈な支持者の皆さんの努力が実りよかったです。<br />
（ネットとかに情報をUPするのは、挨拶の公表後にして欲しいとちゃんと言われました）<br />
詳細情報は、<a href="http://blog.goo.ne.jp/maimai_1121/e/8366fffeaadd938e24f732dd78415a2f">公式ブログの記事まで</a><br />
東京以外の全国各地でも遅めの公開がはじまるところが結構あるみたいです。<br />
来年、ラピュタ阿佐ヶ谷に2回目を観に行こうと思います。<br />
でもレイトショーも朝10時からの窓口チケット発売だと、近場じゃない人には不便過ぎる気がします。1〜2時間前とかにしてもらえれば、便利なのですが。</p>

<p><br />
<strong>今回講義を受けて</strong><br />
「マイマイ新子と千年の魔法」は、自分の<a href="http://close2.net/anime/2009/12/200912-03.html">感想記事</a>で"わかりずらい・納得しずらい部分がある"と書きました。<br />
やはりその辺りは、監督の「観客にゆだねる部分を多くする作品にしよう」という意図でつくられたからのように思いました。<br />
やっぱりそうだったのかと思うと同時に、1回観るだけでは自分だとちゃんと理解できない作品だなと思いました。</p>

<p>講義でロケハン写真や実際の千年前の歴史年表のExcelファイルなどの資料を見せてもらいましたが、その細かく大量なデータに感心しました。<br />
監督の話は、わかりそうでいてわからない難しかった部分がありました。</p>

<p>講義の話等からの片渕監督の印象ですが、頭が良さそうで、粘り強い感じがする方でした。資料も緻密そうだったので完全主義的な部分もある人なのかなとも思いました。<br />
でも気のいい感じの人でした。</p>

<p><strong>最後に</strong><br />
今回は講義での話以上に、「マイマイ新子と千年の魔法」の集客が悪く上映館が早々と無くなっていったにもかかわらず、少しでも長く多く上映させるために、率先して一生懸命活動している感じがした片渕監督の姿に感心されられました（活動されている様子はネットである程度知っていました）。<br />
その結果、箱は小さいとは言え、ラピュタ阿佐ヶ谷では連日超満員で来年追加上映も決まりましたし。<br />
それに加え懇親会で他人を無駄に気にせずアニメーションのことを語る受講生の姿も見て、自分も小さくとも格闘していかなければと思いました。自分や好きなものを肯定するために。他者に対して。社会に対して。うまく伝えられなくても。そして似た思いの人たちを見付けられればと。なんて..。<br />
監督や受講生の熱気に少しやられたみたいですw</p>

<p><br />
次回講義は、まだ未定のようです。<br />
当初の予定である2月末には終わりそうにないそうですが、全11回分はやってもらえるようです。</p>

<p>----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。<br />
何かあれば、コメントでもください。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「マイマイ新子と千年の魔法」(片渕須直監督) 感想</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://close2.net/anime/2009/12/200912-03.html" />
    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.19</id>

    <published>2009-12-26T03:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-26T03:23:09Z</updated>

    <summary>先週、片渕須直監督「マイマイ新子と千年の魔法」を観ました。 本日、アニメーション...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="劇場用アニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="マイマイ新子と千年の魔法" label="マイマイ新子と千年の魔法" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="片渕須直" label="片渕須直" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>先週、片渕須直監督「マイマイ新子と千年の魔法」を観ました。<br />
本日、<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">アニメーション監督術</a>の片渕監督の講義なので、先に感想UPしておきます。監督の話を聴くとマイナスな面をあまり書けなくなりそうなのでw</p>

<p>上映館がかなり減っていたのですが、幸いにも大きめのスクリーンで観れました。<br />
以下、個人的な感想です。悪しからず。<br />
ちなみに原作未読です。ネタバレありますので。</p>

<p>よかったのですが、とても惜しい印象でした。<br />
もっと感動できそうな作品なのに。高クオリティなのにと。。<br />
そう思った理由は大きく2つ。<br />
キャラにもう一つ感情移入できなかったことと、後半の部分がわかりずらい納得しずらかったことです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>特に後半、キャラの心情がわかりずらい部分があるため、感情移入できず、最後に思ったほど感動できなかったのです。<br />
各キャラが何を思い、どんな感情をもち、どんな背景・過去があるか、少し説明不足な・わかりずらい部分がある気がしました（説明過多、わかりやす過ぎるのも好きでないですが）。<br />
各キャラの掘り下げが足りない印象も（時間的に厳しいですが）。<br />
またキャラの心情の変化ももう少し観せて欲しかったです。<br />
自分の読解力の問題もあると思いますが。</p>

<p>具体的には、特に後半のクライマックスとも言える中のタツヨシと新子がバーに敵討ち(？)に行ったところがわかりずらい・納得しずらかったのです。<br />
大人たちの事情がわかりずらい・納得しずらかったことがあります。<br />
タツヨシの父を自殺に追い込んだ本当の理由とか。バーの女とは本当はどんな関係で、彼女は何を思い泣いていたのかとか。バーの男たちのこととか。<br />
それらは、子どもたちにはよくは知り得ない大人の世界として、わざと説明不足にしたようにも思います。しかし新子とタツヨシは、バーでの大人たちとの会話や状況だけでタツヨシの父の自殺を理解できた・納得したのでしょうか？？<br />
自分はあまり納得できず、その話の進み方に置いていかれました。<br />
（バーでの会話の内容、今は詳細には覚えていませんが。）</p>

<p>新子が貴伊子に惹かれた理由、貴伊子が新子に惹かれた理由もわかりやすくは描かれていないように思いました。何となく想像は付きますが。</p>

<p>EDのシーンでは、子どもたちが中学生になり、新子の家族が引っ越すことになり貴伊子たちの元を去ります。それに対し、新子や貴伊子は本当のところはどう思っているか詳しくは描写されていません。明るく笑顔で見送る・去るだけなのです。</p>

<p>大人の世界の事情や千年前の世界の話も重なり、子どもには理解が難しい作品なのではと思いました。<br />
話だけ考えると、TVで1クールとかでもじっくりやればよさそうにも思えました。映像は大画面でないと魅力減だと思われますが。</p>

<p>あとスキャットの曲は作品には合ってない気がしました..。</p>

<p><br />
先に話の点等でのマイナス面をあげてしまいましたが、よかった面を。<br />
新子と貴伊子が無邪気にじゃれあうシーンの作画(絵＆動き)の出来が素晴らしかったです。ある意味、フェチ過ぎw。<br />
昭和30年代の再現がすごかったです。建物、内装、小物、乗り物、道、町並み等。美しくもあり。大きい画面で観れてよかったです。史料かなり調べて再現したんだろうな。<br />
映像も観ていて気持ちよかったです。<br />
もう少し掘り下げが欲しかったと言え、各キャラも魅力的な原石がありました。集まっているときの子どもたちは自由な感じに存在していて、よかったです。<br />
安易な魔法や奇跡が出て来ず、生活・日常描写が丁寧だったり、不幸が突然起きたり、人の死が自然と出てくる点等はリアルで、自分の好みでした。でもタイトルは、"と千年の魔法"ですがw<br />
話も大枠はよい感じだったのに。うーむ。</p>

<p><br />
1回観た感想なので、自分の見落としや把握不足等ありそうです。結構把握していないことあるので。<br />
なんだか話の点で気になったマイナス面の文章量が多くなってしまいました。。<br />
でも個人的に本当に惜しいなと思ったからだということで。</p>

<p>このまま埋もれるのはもったいない作品に思ったので、以下のページで署名しました。<br />
<a href="http://www.shomei.tv/project-1385.html">『マイマイ新子と千年の魔法』上映存続を！  - 『署名ＴＶ』</a></p>

<p>もう一度観てみたいけど、東京では上映なくなるしな。<br />
また最終的に感想まとめるのに時間掛かってしまった。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>アニメーション監督術 第4回　アニメーション作家 相原信洋さん</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://close2.net/anime/2009/12/200912-02.html" />
    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.18</id>

    <published>2009-12-14T14:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-16T17:10:49Z</updated>

    <summary>12月12日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="相原信洋" label="相原信洋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>12月12日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の4回目を受講しました。<br />
今回は、アニメーション作家の相原信洋さん。<br />
世界的に評価されている方なのですが、商業作品でないこともあり、詳しくない自分は知りませんでした。Webにも動画は上げられてないようで、作品未見でした。<br />
講義中に作品を上映してもらいましたが、観ていて気持ちいい感覚的な面白い作品が多かったです（個人的に）。<br />
会場はほぼ満員でした（40人位か）。</p>]]>
        <![CDATA[<p>【注意】<ul><li>自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。</li><li>メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。</li><li>そのため相原さんや発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。</li><li>話の内容の全てをフォローしていない＆できていません。</li><li>（）内の文章は、話をわかりやすくするために自分が追加したものです。</li></ul><p>記憶違い・間違い等があれば、コメントでもください。</p></p>

<p><br />
※今回は時系列ではなく、話等の内容毎にまとめました（勝手ながら、その方がわかりやすいと思ったためです）。</p>

<p><strong class="stit">●自主制作アニメーションをつくるきっかけ等</strong><br />
・アニメーションがつくりたくて、東京・阿佐ヶ谷の制作会社に入る。女子募集だったのに応募したが、入社できた。1年間彩色をしていた。<br />
・パート（部分）ではなく、自分の（全体の）アニメーションをつくりたくなった。<br />
・アンダーグラウンド等のアニメーションを観て、刺激を受けた。しかも少人数でつくっている作品が多くて。<br />
・試行錯誤してアニメーションをつくって、自分だけの教科書をつくった。</p>

<p><strong class="stit">●自分のアニメーション制作について</strong><br />
・いっぱい描くとハイになる。<br />
・過去の作品は全て燃えてもいい。また新しいのをつくればいい。<br />
・フルアニメーションが好き。万物に生命を与えるのがいい。<br />
・自分の作品は16mmフィルムで80〜90本ある。<br />
・刑務所に入って、邪魔が入らずにアニメーションをつくりたい(笑)。<br />
・後50本位つくりたい<br />
・リュックの中にアニメ道具入れて放浪するジプシーでいたい。<br />
・一つのモノが観念的に気になる。例）耳など<br />
・（作品内容は）抽象でもモチーフは具象。<br />
・アニメーションをつくって生涯をおくる人は、静かにおくる人が多いが、自分は違う。ロックンローラーだから(笑)。<br />
・3日つくらないとイライラする。旅行にもアニメ制作の道具持っていく。<br />
・他の（ジャンルの）アートから影響を受ける事が多い。</p>

<p><strong class="stit">●今年（2009年）制作した作品を数本スクリーンで視聴</strong><br />
（上映作品について：ほぼ線画のもの。時間はそれぞれ数十秒〜数分位だったような。画面いっぱいに常に変化・変形していく抽象的なイメージが強いアニメーションが多かった。時折具象的なイメージも出てくるが。）<br />
・今年計20作品つくりそれをDVD化予定。音は他の人に頼んでいる。<br />
・この作品は自分のメモ（みたいなもの）。（このメモが）長篇にも繋がる。<br />
・動画はほぼ編集せず。</p>

<p><strong class="stit">●過去の作品7本をスクリーンで視聴</strong><br />
（「短距離ランナー」(1973)、「光」(←たぶん)(1978)、「映像（かげ）」(1987)、「GOVORA」(1989)、「MASK」(1991)、「RAIN」(1996)、残り1本のタイトルはメモできず。←「おしろい羽根」(1972)だそうです。[コメント欄で情報あり。中西さんありがとうございます。]　参考：<a href="http://animationscc.blog105.fc2.com/blog-entry-155.html">Animations Blog  相原信洋アニメーション特集</a>）<br />
・「MASK」：顔になる一つ前、形になる前が面白い。</p>

<p><strong class="stit">●制作についてのアドバイス</strong><br />
・続けてつくるのが大事。昨日の残像（昨日、描いたモノ）を次の日に（繋げてつくる）。<br />
・賞を取る取らないを別にして、自分の足跡を残す事がよい。<br />
・1年に2、3本、短い作品でも作った方が良い。<br />
・連続してつくっていくのがいい。同じような絵が続いて飽きるような時は、鉛筆画っぽい簡単なモノを別にちょこっとつくる。<br />
・作品づくりは、マスターベーションでもいい。自分の特色を強く出せばいい。自分の内なる宇宙を出す（←たぶん）。<br />
・小さな実験から広がっていく。</p>

<p><strong class="stit">●受講生とのQ＆A</strong>（メモがうまく取れず、記憶もよくないので大雑把で部分的です。悪しからず。）<br />
Q：「MASK」をつくっているとき、どんな音が聴こえていたか？<br />
A：今、この場では言えない（←たぶん）。<br />
　テクニックで描くより点滅するアニメがきれいだと思った。<br />
　「MASK」のロングバージョンをボアダムスのライブで流した。トランスする1歩手前だった(笑)。</p>

<p>Q：つくりたいイメージがたくさんあって困る時どうするか？<br />
A：濃いコーヒーを飲んで一つに絞る(笑)。<br />
　机の上に載っけたままだと理論になるので、とりあえずつくる。<br />
　早くつくれば、最初のイメージで最後までつくれる。</p>

<p><br />
講義での内容は以上です。<br />
感覚的な話が多く、うまくまとめられなかったかも。<br />
懇親会があったのですが、用事があり（作品も当日まで未見だったので）、参加しませんでした。</p>

<p><strong>相原さんの作品を観て</strong><br />
作品をはじめて観ましたが（アート系のアニメーションはWeb以外だとたまにしか観ないので）、気持ち良くてずっと観ていたくなる作品が多かったです。<br />
1970・80年代の実写も採り入れた作品も面白かったのですが、後期のイメージが次から次に泉のように沸き上がる、生命や細胞の力のようなものを感じさせる作品が好みでした。<br />
「MASK」もカラフルなロールシャッハ・テストのような模様がリズミカルに変わり、トランス系(？)で気持ちいい作品でした。<br />
また各作品の音楽が、その時代の旬のようなもの、その時代で新しい感じのものが使われていた感じがし、その点も感心しました。</p>

<p><strong>相原さん自身の印象</strong><br />
鼻が高く彫りが深く日本人離れした顔付き（目は細めですが）で、服装も個性的（芸術家的？）な感じの人でした。<br />
性格も自分に正直で元気でフリーな感じのする人でした。<br />
本当にアニメーションを描き・つくるのが好きな人なのだなと思いました。</p>

<p>自分は、普段、映像制作をしないのですが、ちょっと気軽なものでもつくってみようかなと思わせる話でもありました。<br />
現在、相原さんの作品は何らかの型で流通している訳でないので気軽に観られないのですが、機会があれば、是非、別の作品も観てみたいです。</p>

<p><br />
次回講義は、12/26、片渕須直監督。<br />
「マイマイ新子と千年の魔法」早く観にいかねば。</p>

<p>----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。<br />
何かあれば、コメントでもください。</p>

<p><br />
----<br />
ところで、前回講義の原恵一監督の記事は、自分の想像以上の人に読んでもらえました。<br />
自分がWebに上げた文章では最多だと思います。<br />
原監督の作品、監督自身やその話に魅力があったからだと思います。リンクして紹介いただいた方、どうもでした。<br />
完成までに時間が掛かってしまいましたが、なるべくわかりやすく丁寧にまとめようとして（心掛けだけは）つくって、よかったです。<br />
先月はじめに「河童のクゥと夏休み」を観て、原監督作品のファンになったばかりですが、多くの人に監督の講義での興味深い話を読んでもらえてよかったです。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>アニメーション監督術 第3回　原恵一監督</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://close2.net/anime/2009/12/200912-01.html" />
    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.17</id>

    <published>2009-12-01T08:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-14T14:24:57Z</updated>

    <summary>11月21日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="クレヨンしんちゃん" label="クレヨンしんちゃん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="原恵一" label="原恵一" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="河童のクゥと夏休み" label="河童のクゥと夏休み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>11月21日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の3回目を受講しました。<br />
今回は、原恵一監督。前回同様、アニメーション研究家の原口正宏さんが聴き手で進行。<br />
会場は満員でした（45人位か。別部屋でモニタ視聴で受講した人がいたかどうかは不明）。<br />
今回はメモも多く取っていたし、少し長めの記事です。講義後の懇親会での話も。<br />
※記事中に監督作品のネタバレあります。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>【注意】<ul><li>正確にメモを取っている時間がなく、自分が取れたメモと記憶をもとにまとめています。</li><li>メモがうまく取れず、記憶から補足し、だいたいの要点でまとめている箇所もあります。</li><li>そのため監督や発言した人の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。</li><li>話の内容の全てをフォローしていない＆できていません。</li></ul><p>記憶違い・間違い等があれば、コメントでもください。</p></p>

<p><br />
<strong>※講義前に「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を上映</strong><br />
学校の計らいで視聴希望者向けに上映してくれました。自分は未見でレンタルしようとしていましたが貸出中でずっと見られなかったため、助かりました。<br />
そういう結末にするとは。ずるいけど、泣きそうに。</p>

<p><br />
以下、講義での話。<br />
<strong class="stit">●「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」について</strong><br />
（終わり方の東京タワー（20世紀博のタワー）のシーンをスクリーンで視聴）</p>

<p><strong>東京タワーについて</strong><br />
・東京タワー（20世紀博のタワー）については、「河童のクゥと夏休み」がつくれるかわからず、他に思い浮かばず、タワーにした。<br />
　「クゥ」制作のとき、他のアイデアを出そうと思っていたが、特に出なかった。<br />
・東京タワーは、東京の建物の中で一番好き。<br />
　子どもの頃、怪獣映画好きだったので（怪獣映画ではよく出てくる建物なので）。実在の存在だけど、フィクションの世界でも出てきて魅力的。</p>

<p>・つくっているときは、ケン＆チャコ寄りの心情だった。絵コンテもケン＆チャコ寄り。<br />
・このときの制作の流れは、プロット（あらすじ）提出（代理店に）→絵コンテ作業（脚本は起こさず）で進行。自分が劇場用監督担当した2本目から同方法。<br />
・キャラクターデザイン＆原画の末吉裕一郎さんには、信頼してお任せ。<br />
・タワーのシーンの最後の方でしんちゃんの線が荒くなるのは、大まかな指示を出してお願いしていた（末吉さん原画）。<br />
・ケンの足を掴むシーンのしんちゃんの汚れはセル画にエアブラシ使用。その時は時間もあり、自分もエアブラシ着色箇所を綿棒とかでリテイクしていた。<br />
・今まで、本郷さん（本郷みつるさん？ 後で調べたけど、どういう形で参加していたかわからず）に、先に最後のシーンを渡し、そのシーンはクオリティを上げてもらっていた。<br />
・絵コンテもパーツに分けてつくり、順序替えて制作してもらっていた。<br />
・「クゥ」では、順序通りに原画制作してもらった。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」に関しての話題</strong></p>

<p>※タイムスリップが映像効果もなくあっさり行うことに対して、当該シーンの映像を観た後、原口さんの問いから監督が答える。<br />
・長い事つくっているうちにシンプルになってくる。FIX画面になってくる。<br />
・若い頃は奇をてらったアングルやカメラワークとかも使っていたが、だんだん要らないと思ってきた。むしろ無い方がいいと思うように。<br />
・魔法少女もののバンクの変身シーンとかは嫌いだった。気持ち悪い(笑)。リアルじゃない。<br />
・リアリティがある、自然な感じの演出でつくってきた。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●「河童のクゥと夏休み」に関して</strong></p>

<p>・自分なりの誰にも求められていない自分が観たいものをつくりたかった。<br />
・アニメの派手な感じのものは、元々興味が無かった。<br />
・アニメーションに求められるものを一切やりたくなかった。<br />
・本当に（自分の）夢の企画だった。20年間思っていた。つくれないと思っていた。<br />
・少年ものをやりたかった。原作に出会い、その原作に自分のアイデアを盛り込みたかった。<br />
・登場人物で、いかにもの良い子、いじめっ子とかはやりたくなかった。現実的なものをやりたかった。<br />
・思春期前の恋愛感情前的な感じのものも取り上げたかった（←だいたいの感じの要約）。<br />
・エニックスのアニメ企画に応募した「かっぱ大さわぎ」ではじめてあらすじを書いたが、かなりオリジナルの内容になっていた（佳作を取る）。</p>

<p><strong>パイロット版「かっぱ大さわぎ」について</strong>（スクリーンで視聴）<br />
・主人公：康一の父が眼鏡を掛けている<br />
　→魅力がなかったので、完成版では眼鏡なしに<br />
・座敷童が人形そのものなキャラクターデザイン<br />
　→キャラクターデザインの末吉裕一郎さんにアイデアがあり、それがとてもよかった。それが完成版のデザイン。<br />
・紗代子は、（原作にないキャラだが）パイロット版の段階で重要な役になることにしていた。<br />
・菊池紗代子（キクチサヨコ）の名前は、つげ義春さんの漫画が好きだった事から名付けた。登場作品『紅い花』でいつもフルネームで呼ばれるのが面白かった。『紅い花』も男の子と女の子の微妙な性を意識する内容だったので。以上の事から無理矢理に(笑)。</p>

<p><strong>プールサイドのシーン（康一と紗代子が2人で話すシーン）について</strong><br />
（以下、「河童のクゥと夏休み」の絵コンテをスクリーンで観ながら）<br />
・2人の微妙な距離感は、すごい考えた。<br />
・康一の（紗代子を意識したことからくる）無駄な動きは、紗代子と対比させたかった。<br />
・意味のない話（会話？）でいいシーンにしたかった。<br />
・自分は、遠野、花巻には前に何度か行っていた。<br />
・自分が小5くらいは、陰気な少年でインドア派だった。<br />
・プールサイドのシーンの紗代子の顔のエクボは、鉛筆で描いたものをデジタルで濃度調節した。</p>

<p><strong>音楽を抑制している事について</strong><br />
・派手な演出が嫌いな事もその理由。<br />
・アニメ作品は、音楽の使用が多いので、もっと整理できるのではと思っていた。<br />
・「クゥ」では少なくしたつもりだったが、まだ多かったかなと。<br />
・絵コンテ描きながら、音楽の事も思いつき記入していた。転調等も記入。</p>

<p><strong>カメラ位置などについて</strong><br />
・カメラの目線（カメラの位置）は特に決めていない。アングル等も。<br />
・ハッキリしたスタイルをもっていない。ハッキリしたスタイルをもっている人がうらやましい。<br />
・自分は、その都度悩んで決めている。シチュエーションやキャラの心情などを考え決めている。<br />
・アップは好きではない。</p>

<p><strong>キャラのリアルな仕草等について</strong><br />
・絵コンテを描きながら思いつく。<br />
・「クゥ」をつくっているときは、子どもを見たり、話を聞いていたり観察していた。<br />
・普段から人の話や行動をよく見ている。電車の中とかで。面白い。<br />
　そういう観察した事を作品に生かしている。（そういうシーンで）わかる・成る程と思わせたい。<br />
・（制作する）若い人は、電車の中などで携帯画面を見てるのでなく、周りの人間を見たり、話を聞いた方が良い。自分は携帯持ってないが。</p>

<p><strong>キャラクターのイメージについて</strong><br />
・クゥには具体的にモデルない。<br />
・キャラクターデザインの末吉さんには、少年少女のキャラのイメージを伝えるため、塩田明彦監督実写映画「どこまでもいこう」を観てもらった。<br />
　この作品は、絶対観た方がよい。末吉さんも感動。<br />
・「クゥ」は「どこまでもいこう」超えを目指した。<br />
・パイロット版より前に末吉さんが描いたラフデザインだと頭身低く子ども向けアニメっぽかった。<br />
・カメラにしてもキャラにしても実写っぽくした。実写を参考に。</p>

<p><strong>紗代子が自宅マンションで靴を捨てるシーンについて</strong><br />
・敢えて説明入れず。わかってもらえなくてもよかった。<br />
・そのような表現するのは、勇気がいった。不安があった。<br />
・公開後、そのシーンに引っ掛かってくれる人がいてシメシメと思った。<br />
・捨てた靴が誰のかはわからなくてよい。康一が一番事態をわかっていない。<br />
・（監督としては）その靴は紗代子の母の新しい恋人のもの。<br />
・紗代子にはそういう生臭い部分が日常にある。<br />
・その位の年齢の男子と女子の精神年齢の差も現したかった。</p>

<p><strong>シーンのアイデアについて</strong><br />
・昔の日本映画では驚く（驚かされる）シーンが多い<br />
・アニメではアイデア得られない。<br />
・過去に観た邦画・洋画が頼り。<br />
・このシーンはあの映画のシーンでとかはやらない。無意識的にならあると思う。</p>

<p><strong>末吉さんの原画について</strong><br />
・末吉さんは、キャラクターデザインと作画監督だったが、原画をたくさん描いてくれと頼んだ。<br />
　冒頭の江戸時代のシーン、プールサイドのシーンも末吉さん原画。</p>

<p><strong>水のCGについて</strong><br />
・CGの方がリアルになると思った。アニメーター出身でないので、すごい作画をつくろうとかがなかったので。<br />
・手描きだとすごい労力なので、はじめから止めようと思っていた。<br />
・海のCGは難しかった。相当面倒な事を要求した。<br />
・河童は水の妖怪なので、水の作画は手を抜かないようにした。</p>

<p><strong>「河童のクゥと夏休み」作品で達成した事は？</strong><br />
・やっとリアリティある人物描けた。<br />
・（この企画を思いついた）20年前の自分に嘘の付いていないものがつくれたかな。<br />
・「クレヨンしんちゃん」のお陰で「クゥ」をつくれた。「クレヨンしんちゃん」の映画により声を掛けてもらった。<br />
・家族構成がしんちゃん家と同じなのは偶然。<br />
・「クレヨンしんちゃん」映画担当5本目で「クゥ」の話をしようと思ったが、難しかったため、流れた。<br />
・本当につくりたかったのは、これだけだった。<br />
・自分と同じように（本当につくりたいものを）つくれるかはわからないが、つくれることもある。<br />
・企画のときは「全く金の匂いがしない」(←確か)「河童なんて受けない」etcと辛辣な事も言われた。<br />
・受けなさそうだったから、逆にそれでやってみようという気になった。観てみたら、すごいぞと。<br />
・負のエネルギーがあるからつくれるというのはあるが、幸せでもつくれると思う。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●受講生とのQ＆A</strong>（メモがうまく取れず、記憶もよくないので大雑把にまとめてしまっています。特にQ）</p>

<p>Q：オリジナル企画するときの精神状態については？<br />
A：<「河童のクゥと夏休み」について><br />
河童マニアじゃない(笑)。木暮正夫さんの原作に惹かれた。<br />
企画を思いついた時代は、漫画原作しかアニメ化できない状況だった。<br />
<映画「クレヨンしんちゃん」について><br />
「クレヨンしんちゃん」でも、やりたい事は少しずつ出していた。<br />
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」と「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」が転機。やることがなくなっていた。<br />
自分が監督していたとき興行収入は下がっていた。今年が監督最後と言われ続けていた。<br />
（やることがなくなり、そのときは）自分でもあきれるほどダメだった。ピンチ。苦労した。もうダメ。一番やばい状態だった。→針が振り切れた。<br />
自分で枠を狭めていた。外したら（観客に）受け入れられないと思っていた。<br />
プロの"これはダメだね"は当てにならない。プロは皆、こういう病気に掛かっている。自分はそれを自覚しているだけ。</p>

<p>Q：映画「エスパー魔美」の監督のときについて<br />
A：「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の次にヤバイ状況だった。<br />
映画なので渋い感じを目指した。劇場に行ったら子どもに不評だった。<br />
原作の藤本先生に好印象だったのはよかった。</p>

<p>Q：「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」「河童のクゥと夏休み」で人間が決定的に変わるシーンがある（「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」では又兵衛が死ぬシーン、「河童のクゥと夏休み」では康一とクゥが最後に別れる前後）。そのシーンの演出に関して<br />
A：どっちも末吉さんの原画。どちらも末吉さんから上がったものをそのまま通した。<br />
又兵衛に関しては、なるべく動かさないようにした。死ぬシーンで動くシーンが多いがうまくいったことないので、やめることにした。セリフも敢えて棒読みに。</p>

<p>講義での話は以上になります。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●懇親会での話</strong></p>

<p>実はアニメーション監督術の講義の後、毎回、監督を囲んだ懇親会を設けてもらっています。<br />
自分は受講生に知っている人が誰もいないし、今まで躊躇し参加してなかったのです。でも原恵一監督の話が聞けるのならと、もういい加減、参加しようと思い、初参加しました（先日、「河童のクゥと夏休み」観て、監督作品のファンになったばかりですが）。</p>

<p><strong>【その席での原監督談】</strong><br />
・ジブリが「トトロ」から日本的なものを（キャラや世界に）扱いだしたのはショックだった。こっち（「クゥ」的な世界）に来るなと(笑)。<br />
・「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」では、合戦等の歴史的事実の文献調査がかなり大変だった。<br />
・アニメ業界では、この人のようになりたいと思える人がいない。<br />
・師匠（確かそんな意味合い）は、CMディレクターの中島信也さん。たまに会う。<br />
・たまにとても絵が下手なアニメーターさんがいる。業界で何年も仕事をしている人なのに。スケジュールがとても厳しく、とりあえず絵があればいいというケースが日本ではしばしばあるので、そういう人でも需要があったのでは？<br />
・細田守監督は、どこまで戦略でつくっているのだろう？(笑)</p>

<p>他にも面白い話があったはずですが、書かない方がよさそうw（酒の席の話だし）、記憶があいまいなので、止めておきます。<br />
メモ取らないと、ほんと自分覚えてないこと多いです。</p>

<p><br />
自分は監督に「河童のクゥと夏休み」に関して、2つ質問しました（どこかのインタビュー等で答えてるかな？と思いましたが）。<br />
Q：最後にクゥは、都市の社会では生きずらい＆そこでは生きていかないと決め、沖縄に行くのですが、その方がリアリティがあると思い、そうしたのでしょうか？<br />
A：そうです。昔、沖縄は惹かれていたが行ったことがなかった。沖縄の妖怪のキジムナーのことも知り、クゥが住むなら沖縄やんばる地方がいいと思った。</p>

<p>Q：原作と映画では終わらせ方は違ったのでしょうか？<br />
A：原作では、クゥは河童達がいる河童の国に帰る終わり方です。</p>

<p>もっと聞きたいとも思いましたが、他に質問している人が皆、詳しそうだし、どこかで答えてそうな質問だしと遠慮。「実写作品はつくらないのか？」「次の夢は？」「クゥのディレクターズカット版の動きはあるか？」「好きな＆影響受けた漫画」「観ておいた方が良い映画」とか。<br />
もう一生会えないかもしれないし、もう少し聞いておけばよかったです。</p>

<p><br />
ちなみに懇親会は会場近くの居酒屋で。参加人数は20〜30人くらいだったかな。<br />
それぞれ自己紹介しましたが、アニメーション関係の仕事をしている人が多かったです。後はゲーム業界、アニメーション制作をしている学生とか。全く関係ない仕事は自分くらいかも（今、働いてないですが..）。20代前半〜半ばくらいの人が多く、学校関係者以外だと自分最高齢かもな感じでした。自分、この歳で何してるんだ..とまた思いましたが。<br />
皆、アニメ作品に対して詳しかったです。そんな作品まで観ていて、しかも細部も覚えているのか！という感じでした。</p>

<p>懇親会、原監督は午前2時まで付き合っていただきました。遅くまで、ありがとうございました。<br />
15人くらい最後までいたかも。いろいろな話が聞け面白かったです。</p>

<p><br />
<strong class="stit">●最後に</strong></p>

<p>監督の印象ですが、もっと閉じた感じの人かなと勝手に想像していましたが、思っていたよりフランクな人でした。そして思っていたよりちょっと辛口＆反骨的な部分がある人で、1本ちゃんと芯があるような人でした。<br />
日常やリアリティのある作品が好きだったり、つげ義春の漫画が好きだったり、内向的な部分がありそうだったり、世俗的な欲望をそんなに追い求めなさそうだったりと、自分に似た面があり、（勝手に）かなり親近感を感じました。</p>

<p>今回の講義等で、「河童のクゥと夏休み」を観て監督がどうつくっているのか知りたかったことがだいぶわかりました。<br />
キャラのリアリティがあり魅力もある行動・セリフやその演出のアイデアの元とか、監督がどんな作品を目指している＆好みなのかとか。<br />
また更にファンになりました。<br />
2010年公開予定の次回作「カラフル」 も楽しみです。</p>

<p><br />
<strong>ネットで見つけた「河童のクゥと夏休み」原恵一監督インタビュー(おまけ) </strong><ul><li><a href="http://www.style.fm/as/13_special/mini_070731a.shtml">『河童のクゥと夏休み』原恵一監督インタビュー（WEBアニメスタイル）</a></li><li><a href="http://animeanime.jp/interview/kuu1.html">『河童のクゥと夏休み』　原恵一監督インタビュー（アニメ！アニメ！）</a></li><li><a href="http://www.dot-anime.com/tb/interview/0806_2/">TORNADO BASE / 特集・原恵一</a></li><li><a href="http://news.livedoor.com/article/detail/3211642/">『河童のクゥと夏休み』原恵一監督「この映画は僕の夢の企画だった」前編【独占インタビュー】 - livedoor ニュース</a></li><li><a href="http://forest.kinokuniya.co.jp/interview/030/">感動のアニメーション巨編『河童のクゥと夏休み』☆原恵一監督インタビュー！！紀伊國屋書店 Forest Plus</a></li><li><a href="http://feature.movies.jp.msn.com/interview/070730_b_1.htm">『河童のクゥと夏休み』原恵一監督　インタビュー - MSNムービー</a></li></ul></p>

<p><br />
次回講義は、アニメーション作家の相原信洋さん。<br />
外国でも評価されているすごい人らしいけど、知らず。動画もネットに上がっていなくて作品未見。でも作品上映もあるようだし楽しみです。</p>

<p>----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。<br />
何かあれば、コメントでもください。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>原恵一監督「河童のクゥと夏休み」感想</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://close2.net/anime/2009/11/post-1.html" />
    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.16</id>

    <published>2009-11-21T04:30:00Z</published>
    <updated>2009-11-21T04:39:18Z</updated>

    <summary>先日、原恵一監督「河童のクゥと夏休み」を観ました。よかったので感想をUPします。...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="劇場用アニメ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="原恵一" label="原恵一" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="河童のクゥと夏休み" label="河童のクゥと夏休み" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>先日、原恵一監督「河童のクゥと夏休み」を観ました。よかったので感想をUPします。<br />
今夜、<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">アニメーション監督術</a>の原恵一監督の講義だし、その前に。<br />
TSUTAYA DISCAS（無料キャンペーン使用）でDVDを借りたのですが、ネットで注文し郵便ポスト返却の方法だと楽でいいです。レンタルまで時間掛かる在庫少ない作品もあるのが△ですが。<br />
前にTwitterに投稿した感想を元にしてまとめました。</p>

<p>原恵一監督作品は未見でした。<br />
「河童のクゥと夏休み」も賞を取ったり評価を受けていたので気にはなっていたのですが。キャラも地味過ぎてあまり惹かれなかったりでした。<br />
観てみると、想像以上に日常・心理・行動の描写が巧く感心させられました。</p>

<p>人の日常の会話や行動・仕草の特徴をリアルに惹かれるようにも表現されています。その部分は実写の映画的な感じ。<br />
画面構成も実写映画っぽかったです。背景の絵が必要以上に整理or簡略化されていないカットもあり（確か）、その事も実写映画っぽく感じた一因かも。</p>

<p>クゥがマスコミにばれてからの集団・人間の在り方や話の進み方が、漫画版「デビルマン」をイメージさせられました。この作品のベースは日常ですが。<br />
話の構成や最後のまとめ方が、妖怪が出てくる話だとしても日常という中を重心として、とてもバランス取れている印象でした。</p>

<p>あと、おっさんがとても忠犬でした..。ちょっと涙ぐみました。</p>

<p>見た後、なんか鬱にもなってしまいました。人のネガティブな面の芯がリアルにちゃんと表現されていたからか。自分の嫌な記憶とかに響いたのか。普通の人（人間）とは違うクゥが、結局は一般社会では生きずらい＆そこでは生きていかないという結末になって、自意識過剰的に自分と同一化してしまったからなのか。</p>

<p>講義では、監督の違った視点や思いなどいろいろ聴けたらなと思っています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>アニメーション監督術 第2回　細田守監督</title>
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    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.15</id>

    <published>2009-11-18T09:00:00Z</published>
    <updated>2010-01-04T08:31:55Z</updated>

    <summary>11月14日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="細田守" label="細田守" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>11月14日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の2回目を受講しました。<br />
今回は、細田守監督。アニメーション研究家の原口正宏さんが聴き手で進行。<br />
会場は満員でした（40人位か）。（追記：後から聞いたのですが、人数多かったので別の部屋でモニタ視聴の人もいたとの事でした。その人数はわからず） 渡邊隆史さん（アニメプロデューサー）も来ていました。</p>

<p>「サマーウオーズ」の絵コンテをプロジェクターで映しながらの解説等もありました。※記事中に「サマーウオーズ」のネタバレあります。<br />
以下、自分がとったメモと記憶をもとに箇条書きで。話の内容の全てをフォローしていない＆できていません。<br />
前回同様、自分で要点をまとめた事で監督の本意とは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。</p>]]>
        <![CDATA[<p><strong>●はじめに聴き手の原口正宏さんが編集してきた過去の細田守演出作品を鑑賞＆解説</strong><br />
　内容は、TV「ゲゲゲの鬼太郎」「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」「時をかける少女」（うろ覚えなので他にもあったかも）。<br />
　はじめの頃のTV「ゲゲゲの鬼太郎」演出から、細田監督らしい感じが出ていてセンスがある。</p>

<p><strong>●同ポ（同ポジション：同じ画面のポジションを繰り返す）をよく用いることに関して</strong>（「時をかける少女」の当該シーンを観ながらも解説）<br />
・東映アニメーション在籍時、TV版（20〜21分位）の作画枚数3000枚制限の解決策としてはじめた。<br />
・自分の演出仕事のレイアウト作業の省力化の意味もある。<br />
・同ポは、手抜きに見えるので、キャラの仕草等でそう見えないように演出する。<br />
・同ポの繰り返しで、リズムが付く、おかしい感覚、おもしろい間や空気がつくれる。<br />
・背景枚数も少なくなるので背景のクオリティーが上がる。TVアニメでは、普通300枚位→200枚位に。<br />
・同ポにおいて、前と少し違った箇所があると、同ポの効果で間違い探し的に、その違う箇所に目が行く。</p>

<p><strong>●FIX主義（カメラワーク変えない[カメラ動かさない]）に関して</strong><br />
・カメラワークする動画制作は作画机の上を片付けないと作業できないので、面倒。元はアニメーターだったので、それを考慮して。自分の演出チェック作業時でもカメラワークする作画は用紙が長くなり、パラパラめくり確認するときやりにくいので。<br />
・カメラワークではなく内容で勝負したい。<br />
・じわPAN（じわっと動くPAN）は、やらないようにしている。定番過ぎる等の理由で。</p>

<p><strong>●「サマーウォーズ」に関して</strong><br />
・栄が亡くった後、縁側で家族全員の姿がロングカットでPANしていくシーンは、当初、一人一人か複数人毎に違う場所に居るカットをつくろうと思っていた。<br />
　しかし、20カット以上になるので止める事に。通常1シーンは10〜15カットが丁度よいので。<br />
・和室は広角だと美しくない。望遠の方がよい。黒澤明監督「まあだだよ」を参考にした。かなりの望遠レンズで撮っている。</p>

<p><strong>●受講生とのQ＆A</strong><br />
Q：限られた時間と人でクオリティーを上げるには？（←メモがうまく取れなかったので、大雑把にまとめてしまっています）<br />
A：おもしろい・意味がある・やりがいをもってもらうようにアピールして、仕事を頼み、やってもらう。</p>

<p>Q：（アニメーションを演出する上で）観ておいた方が良い映画や影響受けた映画は？<br />
A：映画は観ておいた方がよい。そのときピンと来なくても後でピンと来る事もある。<br />
　書籍として『ヒッチコック・トリュフォー』『ワイルダーならどうする?』『未来映画術「2001年宇宙の旅」』がお薦め（正確な書名は後で調べ訂正したが、メモ間違いあるやも）。<br />
　（映画のタイトルは具体的にあげられなかった）</p>

<p>Q：同ポにより、背景枚数が少なくなることにより、その分、撮影でのクオリティー上げたりするのか？<br />
A：自分は、撮影に関しては、撮影の人に悪くてリテイク言えなかった。最近はデジタルでリテイクが容易になったが、フィルム時代だと全てやり直さないといけなかったので。<br />
　自分の感覚だと、撮影のリテイク理由の1/3は、演出のシート記入ミスだと思われるので。<br />
　デジタルで容易になったので、必要があれば今後は少しはリテイクを依頼しようかなと思っている。</p>

<p><br />
今回は、プロジェクターを多用していたため室内が暗い時間が多く、その際はメモが取れず。</p>

<p>今回の講義の話を聴く限りだと、細田監督は、作品も演出の仕方もその人柄も軽やかな印象がしました。<br />
実制作において、無駄には執着しない＆こだわらない感じ。<br />
ガチガチに理詰めでつくるというよりも最後は自分の感覚・感性や制作状況から判断して演出している印象でした。<br />
よい意味で一般的なよい感性（マニアックに偏っていない）、バランスよい感性をもっている人なのかなとも思いました。<br />
その軽やかさは、作品のキャラなどの線画に細さ（繊細さもかな）を感じる事や、影無し作画にも現れているのかも（自分の友人も線と軽さの関係について指摘）。<br />
でも<a href="http://www.style.fm/as/13_special/hosoda_ou_bokura.shtml">「WEBアニメスタイル」のインタビュー記事</a>を読んだら、「劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」に関しては、かなり理詰めでつくっていた模様でした。</p>

<p>次回は、原恵一監督（11/21）。この前に観た「河童のクゥと夏休み」は、かなりよかったし。次回も楽しみです。</p>

<p>----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。<br />
記憶違い等何かあれば、コメントでもください（記憶力低いので..）。</p>

<p>もうハロウィン終わったので、遅ればせながらシンプルなデザインのスキンに変えました。季節で背景色換える予定。白文字で読みにくいかな？</p>]]>
    </content>
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    <title>アニメーション監督術 第1回　杉井ギサブロー監督</title>
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    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.14</id>

    <published>2009-10-27T08:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-14T14:19:42Z</updated>

    <summary>10月10日(土)に[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="講義、セミナー、イベントetc" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="アニメーション監督術" label="アニメーション監督術" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="杉井ギサブロー" label="杉井ギサブロー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>10月10日(土)に<a href="http://www.laputa-jp.com/school/new_lec.html#dir">[アート・アニメーションのちいさな学校]のアニメーション監督術</a>の初回を受講しました。<br />
ネットで情報を見つけ、"制作者を目指している方でなくとも、アニメーション制作に興味がある方ならば受講歓迎"との事だったので受講申込。隔週予定の5か月間です。<br />
ちなみに主に以下の理由で自分は受講。<br />
・アニメーションが好きで、アニメ制作自体に興味があるため。<br />
・好きな監督さんの講義も多いため。<br />
・制作の実際の話を聞きたい・知りたいと思っていたため。</p>

<p>初回は、杉井ギサブロー監督でした。<br />
来年70になると思えない若々しい感じのちょっとダンディなw かっこいい人でした。<br />
書くの遅くなりましたが、以下、自分がとったメモをもとに箇条書きで。<br />
自分で要点をまとめた事で監督の思いとは少し外れてしまった点もあるかもしれません。悪しからず。</p>]]>
        <![CDATA[<p>・はじめにアニメーションとアニメの違いの話から、その表現について語る。<br />
・アニメーション＝フルアニメメーション、アニメ＝リミテッドアニメメーション（手塚治虫のTVアニメ「鉄腕アトム」からの表現）という意味合い。<br />
・11歳でディズニーの「バンビ」を観てアニメーターになろうと思った。<br />
・アニメーションは、コマ撮りで表現しやすいものを題材につくる。<br />
・「アトム」制作前に在籍した東映動画では、ディズニーのフルアニメを参考にし2コマ打ちだった（1秒間24フレームの12枚）。<br />
・「アトム」制作時、新しいアニメーションはじまると思った。フルアニメーションをやりたかったが。<br />
・「アトム」の初号を見たら、動かないのに面白かった。それから"動き"についてが自分のテーマに。<br />
・自分は作品毎に動きの演出を変えているつもり。<br />
・アニメーションの"動き"の原理＝「速度」「軌道」「変形」<br />
・ディズニーの「白雪姫」で、アニメーションでも質感、量感、情感を獲得した。<br />
・「アトム」は物語重視で動きの質感、量感をカット<br />
・量感はフォルムと動きで表現<br />
・アニメの絵は質感が欠落。平面で記号的なので。<br />
・欠落している質感をどう補うか。<br />
・人はモノの質感から多くの情報を得ているのでは？→質感が情感に強く影響しているのでは？<br />
・暗い方が質感が出やすい。<br />
・35歳くらいのときにアニメの表現の壁にぶつかり、以後10年くらい放浪していた。<br />
　記号的なアニメでは情感を表せないのでは？と思い（約束事の情感なら伝えやすいが）。<br />
　放浪先の地方から「まんが日本昔話」のコンテを送っていたりもしていたが。<br />
・その後に宮沢賢治原作の映画「銀河鉄道の夜」の依頼があり監督をする。以下、その映画について。<br />
　映画「銀河鉄道の夜」の抽象化した表現→広がりが出てくる。受け取った人にお任せ。<br />
　ジョバンニを誰にでも当てはまるように抽象化した。原作は宮沢賢治が10年掛けて推敲し抽象化したもの。原作初稿時は、わかりやすかった。<br />
　キャラをネコにしたのは、具体化を避けられるため。<br />
　感じ取る領域で作品を発信するものにした。<br />
　アニメ表現は、説明するものでなく、感じ取れるものになるのでは？　そうでなければ、自分はアニメの仕事をやらなくていいのではと思っていた。<br />
・わかる・わからない→了解事...わからないもの排除<br />
・抽象的な動きで説明しづらい情感や"感じ"を伝える作品をつくりたい。<br />
・説明しやすいものより、何となく良いもの、感じ取ってくれるもので作品をつくりたい。<br />
・映画などは見る人が、その作品から増幅するもの、増幅して感じとってもらうものであって欲しい。</p>

<p>演出・作画、監督のアニメーションの表現に対する思い・こだわりなど興味深い話がいろいろ聞けました。<br />
面白かったです。来年2月までこれでイキられる？w<br />
杉井監督は、職人のような芸術家のような仕事の取り組み方＆印象の人でした。勝手な感じとしては、職人寄りの芸術家な印象かな。<br />
絵もうまく、動画もつくれ、演出もできる人なんて、自分はうらやましいです。<br />
人間にとって＆作品にとって"物語"の力は非常に強いと自分は思っているので、その辺りはどう思っているのかも別に聞いてみたかったです。<br />
感じや感覚的なものを伝える抽象表現は、本当にそれを受け取る側の感受性や訓練(？)による部分も大きいので、面白そうだけど難しそうです。わかる人にはわかる的な表現になっていくし。それでも優れた表現なら全然良いと思いますけど。<br />
個人的にそういう表現でわからなかった場合、少しむなしい・悲しい・悔しいwですが。<br />
表現例として一部DVD上映された杉井監督作品の中でも、監督が意図したように自分が感じられなかった作画表現もありました。わかる人にはわかるんだろうな。<br />
映画「銀河鉄道の夜」は機会があれば見ようと思っていたのですが未見。そのうちレンタルして見ようと思います。</p>

<p>次回も楽しみ。なのですが、杉井監督の2回目のはずが、監督がコンテ仕上げのため延期＆日程未定に。しかも次回は11/14とまだ先。残念。<br />
その他の講師は、佐藤順一監督、大地丙太郎監督、原恵一監督、細田守監督etcと豪華ですが、ちゃんと全員来てくれるかな。</p>

<p>----<br />
この記事に対して問題等ありましたら、<a href="http://close2.net/L/mail.html">連絡先ページ</a>のメールアドレスまで。</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>2009年9月末終了アニメの感想</title>
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    <published>2009-10-09T03:00:00Z</published>
    <updated>2009-10-10T13:40:45Z</updated>

    <summary>早速、2009年9月末終了アニメでよかった作品の感想を簡単に。 ます先に順位発表...</summary>
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        <name>キョウ</name>
        
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        <![CDATA[<p>早速、2009年9月末終了アニメでよかった作品の感想を簡単に。<br />
ます先に順位発表。<br />
個人的な順位は、1)化物語、2)イヴの時間[Web]、3)青い花、4)東京マグネチュード8.0でした。</p>

<p>以下、よかった点を箇条書き。<br />
1)「化物語」<br />
・シリーズディレクターの尾石さん演出が、相変わらずキレてセンスよく面白い（尾石演出好きなので）。<br />
・話も心の影の面やそれと繋がる身体を扱うので面白い。<br />
・登場人物がそれぞれちょっと癖があり、単純な性格ではなく、魅力がある。リアルな感じはないですが。<br />
　アララギをはじめ登場人物が自分に遠くない性質なので親しみやすかった（リア充、集団の中心にいる人物とかではない。そういう部分があるキャラもちょっと変な部分がある）。<br />
・エンターテイメントしてる。同時代的なマニア(？)への配慮ネタもあるw<br />
・声優の声と演技もよかった。キャラとも合っていたし。<br />
　ひたぎのCV：斎藤千和は、萌え系のツンデレキャラの声しか知らなかったが、こういうクールキャラもできるんだと感心。神谷浩史（アララギのCV）も相変わらずよかった。<br />
・TV最終話はひたぎ回になっていて、予想少し斜め上の展開。アララギとの二人の話の掛け合いも楽しく、テンポもよく、ニヤニヤもする、後味よい終わり方。EDの歌詞とリンクしたところも○。</p>

<p>2)「イヴの時間」：GyaOで10月19日まで全話無料配信<br />
・人数多くない制作のアニメなのに高レベル。感動。声優陣も豪華<br />
・2D&3DCGのセンスがよい。2Dモーションとカメラワークも。その完成度が高い。<br />
・定番と言える人の心をもちつつあるロボットとの関係の話だけど、そういうの個人的にツボなので○<br />
・会話劇系で、会話のやりとりや関係性の変化がちゃんと描かれている。構成・脚本が結構練られている感じ。ドラマ性も高い。大枠はよくあるパターンと言えば、そうなのだけど。話に緊張感もあるし飽きさせない。<br />
・1話15分なので見やすい。<br />
・あんな外見も人間にほぼ同じで人間よりも優しく繊細で健気なアンドロイドがいたら、自分は確実にそっちにいっていますw</p>

<p>3)「青い花」<br />
・話も演出も作画もとても丁寧<br />
・恋の面倒な感じとかせつない感じが、繊細によく表現されている<br />
　キャラの心理＆感情も、セリフ・仕草・効果的なカットで繊細にうまく表現されている<br />
・小林プロの背景も素敵。</p>

<p>4)「東京マグネチュード8.0」<br />
・脚本が丁寧でリアル<br />
　1話目はうざいくらいに丁寧<br />
　それぞれのキャラの性格や感情をリアルに描いている<br />
　簡単には性格や感情や考え方が変わったりしないのもリアル<br />
　家族とのコミュニケーションの描き方もリアル<br />
・地震災害の描写もリアルで実際起こったらと思わせる<br />
・最後は大枠で見たらわかりやすくてやり過ぎなのに、それぞれのキャラの心理や感情を丁寧にフォローしているので、それを感じさせない</p>

<p>1クールものがほとんどでしたが、結構楽しめたクールでした。<br />
「イヴの時間」のWeb配信は、今まで気にはなっていたのですが、未見で今回まとめ見したら、思った以上に面白くて感動して、予想外の収穫(？)でした。<br />
「化物語」も初回の印象に比べるとかなり面白くなりました。<br />
ちなみに他に最後まで見ていた作品は、「Phantom」「うみものがたり」「CANAAN」「懺・さよなら絶望先生」「07-GHOST」「戦場のヴァルキュリア」でした。</p>

<p>さて10月からの新番組は？</p>]]>
        
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    <title>ブログになって帰ってきました</title>
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    <id>tag:close2.net,2009:/anime//2.5</id>

    <published>2009-10-09T02:00:00Z</published>
    <updated>2009-10-10T20:06:38Z</updated>

    <summary>ただいま。 帰ってきました。 2003年5月から静的ページでアニメの感想を書いて...</summary>
    <author>
        <name>キョウ</name>
        
    </author>
    
        <category term="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://close2.net/anime/">
        <![CDATA[<p>ただいま。<br />
帰ってきました。</p>

<p>2003年5月から静的ページでアニメの感想を書いてきましたが（雑記の時からだと2001年5月から）、最近は更新も極たまにしかせず。過去の感想は、<a href="http://close2.net/A/a.html">こちらのページ</a>。<br />
今、前の職場を辞め、時間もあるのでブログ化してみました。<br />
自分でブログを持つの初です。<br />
世間の人がどんどんブログに移行していった中、やっとですw　結構な面倒くさがりなので。<br />
ブログ制作は気になると手を加えたくなり時間ばかり掛かりました。世間の人は自分でカスタマイズしたり等よくやっているなと感心です。プログラム等わからないこと多くて、面倒くさいよ。</p>

<p>TVアニメの視聴自体は、以前と同じようによくしています。現在も新番組がはじまると深夜枠のものはほぼ全て2話位までは見ています。<br />
感想は、基本的に長くない簡単なものにしようと思っています。<br />
自分も見てくれる人も楽しんでもらえたら、いいかな。<br />
ちゃんと更新続けていかれるか？w</p>

<p>ちなみに今使っているブログスキン（ハロウィンのイラスト）は、前の職場で自分が制作したものです。イラストもそこそこうまく出来、個人的には気に入ってます。<br />
右記で無料で配布しています。http://design.lacoocan.nifty.com/</p>]]>
        
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